食中毒を防ぐ キッチンのスポンジは泡を残さず 便利な除菌スプレー

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食中毒を防ぐ キッチンのスポンジは泡を残さず 便利な除菌スプレー

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こんにちは。なな子です。

梅雨時と真夏にはキッチンの衛生管理が気になりますね。

特に防ぎたいのは食中毒。食材は元より気になるものに、食器洗いのスポンジもあります。

きれいに見えても菌のついたスポンジで、また食器を洗うのは避けたいもの。

ちょっとした気配りで、衛生的に保てます。朝日新聞の記事からスポンジの注意と、夏のキッチンにおすすめのアルコール除菌スプレーについてお伝えします。

 

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スポンジは泡を残してはいけない

シンクのスポンジは、次にまたすぐ荒いものに使うことが多いので、これまで泡も水気も残ったままにして置くことが多かったのですが、それはダメなのだそうです。

都の調査で週に1回以上調理する人にスポンジの保管法を聞くと、「特に洗わない」「水洗いせずに洗剤をなじませておく」「除菌表示のない洗剤をなじませておく」が3割で、これはいずれも衛星的に問題があるのだそうです。

泡の残ったスポンジを放置すると菌を増やす「栄養、温度、水分」という要素がそろってしまうためです。

使い終わったスポンジはきちんと洗う

菌を減らすには、流水の下でスポンジをもみ洗いします。

目安は泡がでなくなるまで。

そのあとは水気を絞って乾燥させます。

乾燥させやすい空き容器などに

 

これはスーパーのミョウガの入った容器です。

以前からお風呂で石鹸置きなどに使っていましたが、スポンジにも使うことに。

 

これの良いところは、しばらく使ったらすぐ捨てられることです。

そしてまた新しいのを使えばいいので、楽ちんです。

これまでいろいろなスポンジホルダーを使ったのですが、ぬめりやカビが付いたりして、管理が難しいですね。

 

置き場所は水の過からないところ

置き場所はシンクの中ではなくて、水のかからない場所に置くと乾燥しやすいです。

場合によっては、このまま縁側やベランダに持って行って、日光浴させるといいですよ。

 

「除菌」食器用洗剤はこう使う

「除菌」と書いてある食器用洗剤も、効果を得るには使い方があります。

日本石鹸(せっけん)洗剤工業会によれば、

「スポンジをよく絞り、洗剤の商品説明にある分量でまんべんなくなじませる。洗剤原液を菌に直接触れさせることで効果がでます」

つまり、原液の濃い状態でなくては、効果が出ないので、スポンジに残っている水で薄まってしまうようではだめなのですね。

乾燥させたスポンジのでないと、効果が出ないようです。

 

真夏におすすめアルコール除菌スプレー

http://www.johnson.co.jp/life/souji_jyutsu/kitchen_05.html

 

これは、息子に教えてもらったものですが、息子が学生の時、一人暮らしをしていて使っていたアルコール除菌スプレー。

菌をほぼ100%なくします。食器にも使えてスプレーしたままで洗わなくていいので、包丁、ざるなど洗いにくいものや、まな板などに使えます。

 

菌をつけたくないお弁当箱

お弁当箱は、菌をつけたくない第一のもの

あらかじめシューっとして、アルコールが乾いたら詰めるようにしています。
アルコールなので、すぐに飛んで乾きます。

 

冷蔵庫の扉や取っ手などの清掃にも

あとは、掃除のときにも大活躍。冷蔵庫の扉をこれをスプレーしてから拭くとピカピカになりますね。

 

食卓に置きたい除菌スプレー

http://www.johnson.co.jp/life/souji_jyutsu/kitchen_05.html

 

こちらは、「カビキラー アルコール除菌」の食卓用。ティッシュにシューっとして食卓そのものとその周りのものに使えます。

デザインがきれいなので、テーブルにおいても違和感がないです。

使ったティッシュは捨てればいいので、これの良いところは、布巾が要らないところ!

食卓用布巾を、いちいち洗って乾かす手間が要りません。

 

まとめ

梅雨時のスポンジの衛生管理と、便利なアルコール除菌スプレー。ぜひご活用くださいね。




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