クッションつきの封筒、アマゾンやネットで買い物をするとこいに使われるプチプチつきの袋のことですが、これを冷蔵庫の野菜室の収納に使ってみました。
野菜を立てて収納可能、果物は傷がつかずに保存できます。他にも、きれいな封筒が余ったら、収納に利用してみましょう。
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アマゾンのプチプチクッション封筒
アマゾンなどネットの買い物で包装に使われるクッション封筒というのは上のようなものです。
こちらは、本の入るようなレギュラーサイズのものです。横長の形になっていますね。
中を見ると、クッション封筒、つまり、プチプチが全面についた紙封筒となっています。
夫がよく買い物するので、これが大量に届くことがあります。
今までは捨ててしまっていたのですが、「あれ、これは何かに使えるのではないかな」とふと思ったので、使ってみることにしました。
本が入って届く場合は、本そのものが、ビニール袋でさらに梱包されてくることが多いので、特に中が不衛生になるということはなさそうです。
余ったクッション封筒で野菜を収納
このレギュラーサイズと、それのやや大きめの縦長のものは、野菜を入れることにしました。
右端は大き目の袋で、こちらには、冷蔵庫に入れておきたい袋物、ナッツや調味料類が入っています。
左側の小さい袋の方が、白菜や小松菜の葉物野菜を入れたところです。
ちなみに、うちは玄米食なので、中央にあるのは、玄米の袋です。
果物を入れると傷がつきにくい
以前から、紙袋に野菜を入れて、床置きにしてくことがあったのですが、クッション付き封筒の方が、断然良いことがわかりました。
そして、野菜以上にお勧めなのが、果物です。
クッション付きだと衝撃も少ないですし、傷がつきにくいという利点があります。
アマゾンの大きなクッション封筒
こちらは、アマゾンの大きなクッション封筒です。
たぶん、夫がネットでコロナ用のマスクやアルコールなどを買った時のものだと思います。
中はこんな感じ。
外側は神ではなくて、ビニール製です。
このタイプの袋、結構大きさが大きいので、上部を切る、または折り返して、フライパン入れにすることにしました。
途中で切って、フライパンを入れてみたところ。
大きさは26センチのものですが、大きさもほぼ合っていて良い感じです。
冷蔵庫との隙間に入れてみました。
フライパンのまま床に置くということはできないのですが、袋に入れるとどこにでもとりあえず置くことができます。
ジャガイモやニンジンなどの、冷蔵庫に入れたくない野菜、それから、大きさがかなり大きいので、ネギや牛蒡を入れ立てかけておくこともできそうです。
クッション付き封筒は買い物にも
他にも、買い物の時に、買ったものの運搬の時の保護にも車に入れておくとよさそうです。
今は、レジ袋が廃止になってしまったので、単なる袋としても十分使えます。
それから、保冷バッグそのものではないですが、外側がビニールの方は、保冷剤を入れて、ちょっとした保冷バッグとしても使えそうです。
クッション付き封筒の再利用法まとめ
- レギュラーサイズは冷蔵庫の野菜室に入れて、各野菜を立てて収納できる
- 果物の冷蔵保存に使うと、傷防止になる
- ジャガイモや玉ねぎなど冷蔵庫に入れないものは、袋大の報に入れて床置きする
- フライパンの隙間収納にも活躍
- 買い物のときに保冷剤を入れてちょっとした保冷袋としても利用
キッチンばかりでなく、引き出しに散らかりやすい、コードなどを収納するのにも使えるかもしれません。
工夫次第で様々に利用できると思うので、捨てないでぜひ再利用をお試しくださいね。