お皿の数が増えたので、２段で収納するディッシュラックを１００均ダイソーで買ってきてみました。
食器棚の段数を増やさずに使えてとても便利です。
１００均の「お皿ラック」を使った収納をご紹介します。
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１００均ダイソーの「お皿ラック」
先日コレールの小さな仕切り皿の小さいのを見つけて、とても気に入ったので買ってきました。
この仕切りは、その後、仕切り皿の大きい方と合わせて、毎日大活躍しているわけですが、食器棚の段数が不足する事態となりました。
コレールの皿については下の記事に。
皿の縦置き収納はこちらの記事をご覧ください。
種類の違う皿を重ねるのは、スピーディーにお皿が取り出しにくいため、食器棚の段数を増やせないか考えましたが、お皿を２段に収納するラックがあることを思い出しました。
本当は、タワーのラックが欲しかったんですが、とりあえず、近い方のダイソーで補充することに。
ダイソーの２段収納可能な「お皿ラック」
買ってきたのがこちらのラックです。
これを買う前にも、いろいろなグッズで試しましたが一番しっかりしていて、アレンジ要らずなので、こちらを２つ買って横並べしてみました。
ラックを入れたのは、一番下の段です。
入れる前は上下が均等な間隔だったのですが、付属の棚板を一目盛り上にあげて、下の間隔を大きくして、皿ラックを入れました。
作業で大変なことは特にないのですが、高さとそれぞれの間隔がどのくらいになるのかが不明だったので、その点が大変でした。
そのため、サイズについてこちらに詳しくお知らせしておきます。
皿ラックのサイズ
それぞれのサイズを記します。
横幅の、足と足の間隔は、２２センチ
奥行きが１５センチくらい。
高さは、８．５センチです。
食器棚に配置した際の各サイズは上の通りです。
皿ラックサイズよりも大きな皿でも収納可能
その場合のお皿のサイズですが、うちの皿は一番大きなお皿が、直径２３センチのものが３枚あります。
左側にあるのは、パスタ皿で、こちらは、直径が２２センチです。
皿ラック２２センチに対して、２3センチの皿は全部は入りませんが、食器棚の前部に余裕がある場合は、お皿の後ろ側だけが入れば、まったく大丈夫です。
きれいに２段に重ならなくても、取り出す時に、重なっていなければいいわけなので、これで全く問題ありませんでした。
左側のパスタ皿は、直径が２２センチなので、きちんと押し込めば最後まで入りますが、取り出す時に左右の足にぶつかるので、むしろこの方がスムーズに取り出しやすく、特に見苦しくもないので、この配置で活用することにしました。
amazonでの一番人気は、タワーのディッシュスタンドなので、これはこの後店頭で一度見てくるつもりです。
こちらはパール金属２個セットでリーズナブル
取り出す時に、床面にワイヤーがない方がいいような気がするのですが。
