こんにちは。なな子です。
もうすぐレジ袋が有料になるそうですが、皆さんはゴミ箱やくずカゴにスーパーのレジ袋をかけていませんか。くずカゴにかけると、レジ袋の端がどうしても外側に見えてしまいますよね。
ちょっとの工夫でそれが見えなくなる方法を考えました。簡単な方法なのでお伝えします。
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レジ袋が見える今までのくずカゴ
これまでのくずカゴはこんな感じ。
何となく見苦しいので、レジ袋を取り除いたりもしましたが、これは洗面所で使っているので、爪切りをしたり細かいものが多いので、見栄えが悪いなあと重いながらも、 結局使わざるを得ませんでした。
そこで、くずかごの内側に、もう一つ内カゴを作ることを思いつきました。炊飯器みたいになっていればいいわけですね。
ボール紙を用意
くずかごの内側にグルーっと回るだけの高さと幅のボール紙を用意します。できれば内径が小さくならないようにしたいので、段ボールは適しません。
ところが、大きなボール紙というのが、結構大きくて見つかりません。
そこで、お菓子の空き箱を使うことに。
これは、ゼリーの詰め合わせの入っていた箱の裏側です。
裏側の紙だけを四角く切ります。同じものが2枚必要です。
切り終わったもの。
横は2枚を合わせてくずかごの内径を越えるように、高さは、くずかごの高さよりも、2センチほど低くします。
重なるように入れてみます。外れるのが嫌なら、もちろんセロテープなどで固定してもいいですよ、
内側のボール紙にレジ袋をセットします。後は押し込むだけです。
これで、外側にはレジ袋は見えなくなりました。
上部が開いたくずカゴの場合
上の写真右側の籐カゴのような上部が開いた形のカゴの場合は、紙をくずカゴの演習に合わせて、下のように組み合わせ、重なった部分を瀬セロテープなどで留めます。
そして、適当に余った部分をはさみで切ってください 。
やはり、レジ袋がはみ出ていない方が感じがいいですね。
すぐにできますので、どうぞお試しくださいね。
最初から、中が見えないゴミ箱もありますよ。
その名も、「ゴミ袋が見えないゴミ箱」。スタイリッシュ。
こちらは、楽天人気第1位の商品。丸くてやさしい雰囲気。カラーもいろいろ。