アボカドが切った後に固い時に試したい食べ方とレシピ

バナーテキスト

広告 料理

アボカドが切った後に固い時に試したい食べ方とレシピ

※当サイトは広告を含む場合があります

アボカドがそろそろいいかなと思って切ってみたら、切った後で固いということに気がついた、失敗!ということはありませんか。

その時でもアボカドを捨てないで。アボカドを加熱すれば、だいじょうぶ、食べられますよ。

スポンサーリンク




アボカドの食べごろ

アボカドの食べごろの物を選ぶのは難しいですね。

「きょうはアボカドのサラダにしよう」と思ってお店に行っても、すぎたり、柔らかすぎたりしてぴったりの物が見つからないこともあります。

アボカドの食べごろを知る方法

アボカドの食べごろを知るには、アボカドの上の方、枝がついていた後のある、細い方を指で握る用にさわってみて、その部分が柔らかくなっていたら食べごろです。

しかし、気分が急いでいると、期待がまさって良い方に考えてしまい、見誤りが生じることがあります。

切る前なら、もちろん、そのまま保存知ればいいのですが、困るのは、包丁を入れて、そのあと切り分ける時に、アボカドが固いことに気が付いたときです。

包丁が入らないくらい固いアボカドは、もちろん、食べない方が良いですよ。

切ってみたら固かったアボカド

「柔らかいと思ったら固かった」という程度のアボカドなら、加熱すれば食べられることが多いです。

ちゃんと調理をするのが理想ですが、これから、ご飯という時に、そんなに手の込んだものは作れないときは、まずはレンジ加熱を試してみてください。

固いアボカドをレンジで加熱

一番良いのは、切ったあとでも、ちょっとレンジで加熱すること。

アボカドを耐熱皿にのせ、ふんわりとラップをかけて600Wのレンジで30秒〜1分ほど加熱すると、ホックりした食感のアボカドのできあがりです。

アボカドは、半分に切ったままでも、サラダ用に細かく切り分けてしまった時でも、同じように加熱できます。

あとは、そのままでもいいですが、他の野菜と一緒にすると、よりおいしくいただけます。

アボカドを細かくして炒める

スライスではなくて、細かい角切りにして炒めた後で、卵を加えてスクランブルエッグにしたり、サラダに混ぜるのもいいです。

ご飯まで時間的に余裕のある時には、お肉と炒めれば、結構なおかずになります。

フライパンで油を多めに焼く

他に、アボカドを”揚げる”ように、フライパンに多めの油を入れて、焼くのもおすすめです。

アボカドを薄めにスライスすると、早く焼けます。

油は、あれば、オリーブオイルがよいですよ。

最後に、しょうゆをさっと回しかければ、味付けもOK。

あれば、トマトなど、他の野菜とあえるのもおいしいです。

オーブントースターで加熱

アボカドを、ハムやソーセージ、魚介類と一緒に耐熱皿に並べて、黒コショウを振り、溶けるチーズをのせて、オーブンまたはオーブントースターで加熱します。

チーズではなくて、お好みでマヨネーズやオイルもOK。

 

 

アボカドのグラタン

もう少し手の込んだメニューとしては、耐熱皿のグラタン皿などに、アボカドの他、薄くスライスした玉ねぎやマッシュルームなどを入れて、オーブンで焼くのもおすすめです。

ホワイトソースやトマトソースをプラスして、グラタン風に。

他に、ハンバーグや、くしからはずした焼き鳥と並べてもいいですよ。

「アボカドが固かったら加熱」まとめ

切ったあとで固かったと気がついても、まずは、レンジ加熱から試してみてください。

完熟アボカドの、ねっとりした食感には及ばないものの、アボカドの青臭さは消えて、それほど遜色なく味わうことができると思います。




関連記事

-料理