きのこのアヒージョ、人気料理となってからも、作り続けている料理の一つです。
たくさん作って、アヒージョとしていただいた後は、パスタにアレンジしてもおいしいですよ。
きのこのアヒージョのレシピと、アレンジパスタレシピ、他に、モランボンのアヒージョの素をご紹介します。
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アヒージョとは
アヒージョ、最初に聞いたときは、なんとも目新しいネーミングでしたが、あっという間に人気料理になってしまったものの一つです。
アヒージョのそもそもの定義を調べてみると
スペイン語で文字通りには「小さなニンニク」、具体的には「
刻んだニンニク」を表わす言葉であり、オリーブオイルとニンニクで煮込む、マドリード以南の代表的な小皿料理(タパス)の一種である。(wikipedia)
小皿料理ですので、副菜ですが、日本では、具材が工夫されて、主菜でもいけそうな、魚介のアヒージョがありますね。
私が、アヒージョを最初に食べたのは、下のアヒージョの素です。
おすすめアヒージョの素
モランボンの素なんですけれども、これがとてもおいしかった。
油だけではなくて、水分が入っていて、そのスープのだしの味が元々美味しくできています。
あまり油っぽくならないのも特徴です。
魚介を入れればなおいいですが、キノコだけでも十分おいしくできますね。
ですが、いつも素を使うと割高になるので、自分でも作ってみることに。
きのこのアヒージョ
ダイエットを気にしている夫のために、キノコの副菜として、キノコのアヒージョを作りました。
きのこだけでもとてもおいしいです。
きのこのアヒージョレシピ
■きのこのアヒージョのレシピ材料(2人前)
- マッシュルーム・しめじ・まいたけ・エリンギなど各30gくらい
- ニンニク……1片
- オリーブオイル……70ml
- 水……30ml (元のレシピはオリーブオイルのみ120ml)
- 塩……小さじ1/2
- 赤唐辛子の輪切り 少々
- 白ワイン(または日本酒)……小さじ1
- 黒こしょう 少々
- パセリ (生) 少々
アヒージョの作り方
- ニンニクと赤唐辛子を少量のオイルでいためて香りを出す
- 白ワインと水、オリーブオイル、キノコを入れ、塩、コショウを入れる
- きのこに火が通ったら、パセリを振って盛り付ける。
実際のレシピは水は入らず、オリーブオイルだけで120mlなのですが、そうするとすごく油っぽくなってしまうので、自分としてはこのくらいがベストかなと思います。
本来のレシピにしたい方は、オイルの量を増やしてください。
アヒージョの食べ方
もちろんこのまま食べてもいいですし、フランスパンなどにのせたり、パンにオイルを吸わせたりして、おつまみ風に食べることが好まれているみたいですね。
個人的には、この倍量くらいで作って、パスタと合わせるのがおすすめです。
アヒージョを使ったパスタのレシピ
- アヒージョを上記の倍量で作り、上記の材料の他、和風だしの素小さじ1、しょうゆ大さじ1を加える。
※きのこはマッシュルーム・しめじ・まいたけ・エリンギの他、エノキや椎茸などお手持ちのもので - 細めのパスタ160gをを指定時間茹でて、上記のアヒージョであえ、味を見て足りなければ塩コショウで調味する
- パセリ、または青じその千切りをのせる。
このパスタは、栗原はるみさんのパスタのアレンジです。
詳しくは下の記事に