芝庭を再生させようとの作業を続ける傍ら、以前敷いたレンガを発見して、芝庭スペースを減らすことに!
さらには芝の芽を出すべく目土を入れることに!
芝庭を復活、再生させるわが家のプロジェクト、今回はレンガ敷きの準備と芝の目土入れについてです。
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芝庭を再生、復活させる!
元々あった、枯山水コーナーに、メダカのビオトープ池を作ったのをきっかけに、放置していた芝庭を再生、復活させることを決意!
かれこれ20年近く、時折の草刈りのみで放置された芝庭に何とか緑が広がるように、4月から作業を開始することにしました。
初めての方は、これまでの記事も見てくださいね。
我が家の庭は、大体100坪くらいはありそうです。
広くて途方に暮れていたら、レンガ敷きの部分を発見して、その部分の芝をはがしました。
あれれ、扇形?
夫に聞いたら、敷いた本人なのに、敷いたことは覚えていても、なぜこのような形になったのかの覚えがないとのこと。
ですが、とにかく、残り半分を完成させるとのことで、試しに手持ちのレンガで形をとってみることに。
おおー、いい感じ!
レンガの厚みがいろいろなので、新しく買い足して来て、完成させることになりました。
今まで埋めた部分の方も、埋没してしまっているので、下地の砂を買ってきて、下地から再度やり直すとのことで、ここは夫に依頼することに。ラッキー!
ですが、その分、玄関回りの草取りと掃除を2日間かけて行いました。
芝の目土を入れる
肝心な芝の作業はというと、とりあえず、除草剤は撒いて、草もそこそこ枯れたので、芝の目土を入れることに。
目土は、売っているものもあるのですが、家には袋に入った余った土や砂が山とあるので、それをふるいにかけて撒くことにしました。
芝の目土とは
芝の目土というのは、芝の芽が出る春に、土または砂をかぶせることで、発芽を促進して芝生を元気にするというものです。
桜が咲く頃から6月くらいまでいつでも行えるということですが、一般的に何度も行うのはたいへんです。
今回は、再生を目指す初年度なので、まずは念入りに行います。
熊手ではないアルミのレーキがあると広い庭の場合は、土を広げやすくて便利そうです。
芝の目土の厚さは1~3ミリ
その前に、芝の目土はいったいどのくらい入れたらいいのかというと、楽天のショップの解説だと下の通り
一般に観賞用のお庭の芝生に対して、一度に行う目土(目砂)入れの厚みは最大5ミリくらいまでとします。
きれいに芝生を仕上げるコツは、目土(目砂)入れの厚み1~3ミリを目安にしてください。さらに、きれいな芝生を目指す場合は薄く回数を多くがポイントです。
芝の目土の時期は春がベスト
それでは、芝の目土はいつ入れるのがベストかというと、やはり、ガーデニングは何でも春が良いのですね。
芝生のシーズン中は基本的にいつ目土入れをしても大丈夫です。特に効果が高いのは春の立ち上げ時期です。更新作業の一貫としてやっておくと、その後の立ち上がりが促進されます。
というわけで、とりあえず、できるだけ目土は入れることにしました。
レンガ敷きの方は夫に任せることにして、私は引き続き芝庭とその他の部分を頑張ります!