ガラス瓶のキャップが外れなくて困った経験はありませんか。
分別ゴミの際に欠かせない便利グッズ、分別はさみを買ったらゴミ出しがとても楽になったのでご紹介します。
スポンサーリンク
ガラス瓶やペットボトルのキャップ
ガラス瓶についたキャップ、開け閉めができて便利なのですが捨てる時が困りもの!
うちは、これまではそのまま捨てていても大丈夫だったのですが、引っ越し先では分別ゴミに出す際に、はずすようにという指示があることがわかりました。
試しに手で外そうとしてみたところ、キャップの蓋だけが外れるだけでまず無理!
夫が調べたら、キャップを外すグッズがあることがわかりました。
分別はさみは100均では見つからず
最初は100均で買おうと夫が探したのですが、見つからないということでした。
ゴミ出しの日が迫り、大急ぎネットで買うこととなり、次の日に届いたのでまずは安心。
それが上の「分別はさみNo.2」です。
どんなふうに使うのか、ちょっとやってみましょう。
「分別はさみNo.2」を使ってみた
上は、すき焼きのたれが入っていたガラス瓶です。
分別鋏で挟んで、下からグイっと持ち上げます。
基本はハサミなので、下に刃が付いています。
キャップもそのまま切れるわけですが、切りながらキャップを上に持ち上げます。
キャップが切れた場合はもちろんそのまま外してもOKですし、切らないでグイっと持ち上げてもはずれます。
難なくはずれました。
案外キャップは伸縮性があるので、おもしろいようにポンポンとれる、というのではなくて、上に伸ばしながら、または、切りながら持ち上げる感じです。
いずれにしても手を傷つけるなど危険なことがないので、すごく楽になりました。
分別はさみの他の機能
瓶のキャップをはずす意外にできることは他にも
- ペットボトルのリングを外す
- 缶のガス抜き
ガラス瓶だけではなくて、同じくペットボトルのしょうゆなどの調味料の蓋、それから、ペットボトルのリング部分を外すことができます。
あとは、缶などのガス抜きも、とがった方の刃で十分穴があきますよ。
これが何と300円以下ですので、夫に探してもらってよかったです。
今までは瓶はキャップがあるので、買う時にも敬遠しがちですが、これからはゴミ出しを恐れずに買うことができるようになりました。
必須の商品ですので皆様にもおすすめです。