ワンダーシェフの圧力鍋「浜田陽子ママの魔法のクイック料理」を使っています。
別な2社の圧力鍋も使ったことがありますが一番よかったのがワンダーシェフです。
ワンダーシェフの「浜田陽子ママの魔法のクイック料理」がおすすめの理由を記します。
スポンサーリンク
ワンダーシェフの圧力鍋とは
ワンダーシェフは関西に本社がある会社で、圧力鍋の主力メーカーの一つです。
私はワンダーシェフの圧力鍋、商品名:魔法のクイック料理3リットルというのを使っていて、こちらがすごく使いやすいです。
ワンダーシェフの圧力鍋をおすすめする理由
ワンダーシェフの圧力鍋も種類がたくさんありまして、商品タイプも一つではありません。
「魔法のクイック料理」はその中の一つです。
なんだか、マンガチックな名前がついていますが、「”浜田陽子”の」と料理研究家の名前がついているためもありますが、もう一つ、「魔法」とする理由があります。
理由1.圧力が高い
おすすめの理由の1番目、それは、圧力の高さです。
元々、圧力鍋というのは時短で調理可能な鍋なのですが、こちらの鍋はさらに高圧で、140kpaというものなんですね。
最高温度も126℃ということで、同じメニューの調理をしても、さらにスピーディーな調理ができるのです。
どうせ同じ圧力鍋を買うのなら、こちらの方がおすすめです。
理由2.価格が安い
もう一つ、ワンダーシェフの圧力鍋をお勧めする理由は、価格が安いということ。
3リットルで8千円台からあります。それでいて高圧なのですから選ばない理由がありません。
理由3.鍋の蓋の表面がフラット
圧力鍋も鍋の蓋部分にいろいろなパーツがついているものがあります。
ワンダーシェフの場合は、ついているものは最小限で、中央におもりがある他、安全装置が持ち手のところについています。
どちらも必要なものなので、これらは必須ですが、その他には鍋の表面はフラットです。
圧力鍋は、普通の鍋以上に大切に長持ちさせて使いたいものですので、手入れが素早くできるものの方がうれしいですね。
理由4.鍋が重すぎない
これまでに買った鍋では、フジマルはアルミ製でしたので、かなり薄かった。
対して、実家用に買った鍋は、蓋を取った時に見える側面の厚みが、1センチくらいありました。
まあ、頑丈でいいといえばいいのですが、もちろんすごく重いんですね。
それで、実家ではそれをシンク下に入れていましたが、やはりあまり重いと、取り出しにくいということで不評でした。
機能は十分だったのに、ちょっと残念です。
魔法のクイック料理は、材質はステンレスで、適度な重みがあります。圧力がかかる鍋ですので、あまり軽すぎるものもちょっと心配なので、適度な重さといえると思います。
理由5.3リットルの片手鍋がある
子ども用には、一緒にクックフォー三―の電気圧力鍋を使ったことがあるのですが、これが、5リットル以上ですごく大きかったんですね。
今は、クックフォー三―は小さい鍋もありますが、その頃はそれしかなかったので、仕方なかったんですが、2人家族だと大きすぎて使うのが難しい面がありました。
ワンダーシェフなら、デザインと大きさの種類が豊富でお好みのものが選べます。
さっと出して使える、、大きすぎない、重すぎない、そして使い勝手が良い。
鍋に限らずともキッチンツールは、これらの条件を満たしていないと、どうしてもしまい込んだままになってしまいます。
私としては、3リットルの大きさは2~3人家族用にぴったりです。
さほど大きくないので、しまう時にもシンクの手前におけば、すぐに取り出すことができますよ。
メンテナンスも可能で、私は一度問い合わせをしてパッキンを買って送ってもらったこともあります。
主要なパーツは楽天でも反ばされています。
ワンダーシェフの”魔法のクイック料理”の最新機種はこちらです。
5.5リットルは、4人家族の方へおすすめです。