ぐるぐる那珂市に行ってきた クリームパンがおいしいおすすめのパン店

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ぐるぐる那珂市に行ってきた クリームパンがおいしいおすすめのパン店

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ぐるぐるというのがそのパン屋さんの名前、水戸市の話題のパン屋さんに行ってきました。

おすすめのクリームパンについてと笠原町に開店するぐるぐるの新しいお店についてのお知らせします。

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那珂市のぐるぐるに行ってきた

茨城県那珂市にしばらく前から話題になっていたパン屋さん パン工房ぐるぐるに行ってきました。

那珂市ユニクロから菅谷駅の方には行った左手にあります。とてもわかりやすい場所にあります。

パン屋ぐるぐるの場所

パン工房ぐるぐる 那珂本店

〒311-0105 茨城県那珂市菅谷5360−1

ぐるぐるの営業時間

朝 9:00~18:00

定休日 水曜日

ぐるぐるのパンの特徴

 

茨城県のご当地パンとして、繰り返しメディアでとりあげられ有名になったのは、こちらのシェフ栗原淳平さんが、パンの世界大会「iba(イバ)カップ」の日本代表二人のうちの一人に選ばれたからなんですね、

茨城県出身の世界代表というのですからすごい。注目を集めて当然です。

那珂市と言えば、県庁所在地の水戸市よりは、ちょっと小さい市なので、余計にびっくりなんですが、ドイツパンの大会ですので、かなり技術がないと難しい、そこに選ばれたというのですから、パンに期待津々なのです。

 

ぐるぐるのハード系パン

なにしろ、うちはハード系パンが大好きなので、そちらを探すことに。

どうです、このラインナップ。

一番左がベーグルで、その隣が、オリーブとベーコンのパン、手前にのっているのが、胡桃のパン、後ろにあるのが、レーズンのパン、その隣がミルクフランスです。

これぞドイツパンという味なのが、後ろ側にある色の黒いパン、レーズンのパンで、これはもちろんおいしかったですね。

おすすめはクリームパン

しかしなによりも ぐるぐるのおすすめはクリームパンです。

茨城産のコム彦「ゆめかおり」が100%。マーガリン不使用。もちろん添加物もなしの安心のパン。

みためは一見、地味なクリームパン。袋に個包装になっているからそう見えます。

けれども、この個包装には訳があるんです。

パンを切ってみるとこの通り。

クリームがですね、このくらい入っていて、ビニールでの個包装じゃないと、ちょっとでも圧を掛けると脇にはみ出てしまうんですね。

そのくらい沢山入っているんです。

このクリームが、今までのクリームパンのクリームとは全く違います。

奥久慈の卵を利用したカスタードクリームなのですが、量の他にも甘くない。さらに重くない。

私は甘いクリームも脂肪たっぷりのクリームも苦手なのですが、このクリームはそのどちらもなくて、いくつでも食べられそうなのです。

型崩れのクリームパンは値引きも

しかも、クリームがちょっとでもはみ出したパンは、以下のようなシールが貼られて、安いお値段で正規のクリームパンの隣に並べられているという丁寧さ。

今回は両方買ってみましたが、もちろんお味は変わりませんので、たくさん食べたいという時はこちらも狙い目です。

なお、このクリームパンは、冷凍のものもあり、ネットからでも買えるようになっています。

ぐるぐるの公式ページ

https://www.e-guruguru.net/

笠原町に高級パンの店の予定

家から茨城県那珂市のぐるぐるまではかなり距離があるのですが、このぐるぐる、来年には、県庁のある水戸市の笠原町というところに出店することに決まっています。

街の名前は笠原町です、水戸市の千波と呼ばれて親しまれている界隈です。

新しいお店の名前は 「la maison du pain KURIHARA(ラ メゾン デュ パン クリハラ)」。

こちらはいわゆる町のパン屋さんというよりも、高級パンのお店として回転するそうです。

新しお店のコンセプトはというと

「ぐるぐる」の「みんなが好きな、想像しやすいおいしさのパン」から、より高クオリティーで高付加価値な「『世界×地元のおいしいもの』を掛け合わせた味の想像ができないパン」を軸にラインアップをそろえる予定。 水戸経済新聞 https://mito.keizai.biz/headline/1969/

文字通り「想像しやすい」パンではないということで、どのようなパンになるのでしょうか。すごく楽しみですね。

もちろん、ぐるぐるは、ひたちなか店、那珂本店と共に、これから変わらないということなので、ぐるぐるのクリームパン、ぜひ一度召し上がってみてくださいね。




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