ホームベーカリーとパン材料の計量に使うキッチンスケールを叔母にプレゼントしました。
アマゾンから、直接届くようにしたのですが、そのあとパンを焼いてみたら、これまでよりずっとおいしいと大喜びされました。
新しいホームベーカリーについてお知らせします。
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叔母にホームベーカリーを贈りたい
叔母というのは、母の末の妹です。母とは10歳くらい違い、私とは12歳違います。
叔母のパン歴は、かなり以前からで、私以上のパン党です。
その叔母が、10年前くらいだったかに、ホームベーカリーを買ったのですが、「なんだかうまく焼けない」といったことがあります。
叔母が持っていたのはMKのベーカリーで、その後も買い直したのですが、何が悪かったのかはわかりません。
なので、以前から、お礼をする時にはホームベーカリーを買ってあげようと思っていたのです。
買ったのはパナソニックのホームベーカリー
私自身は、数年前にパナソニックのホームベーカリーを買ったのですが、焼いてみたら”目からうろこ”の感じでしたね。
それまでは、日立のホームベーカリーを使っていましたが、何しろ古かったのだと思います。
自分では問題ないと思っていましたが、買い直して、こんなにおいしく焼けるものとは思いませんでした。
外側はパリパリでトーストするとサクサク。内側はふんわりのさくふわのパンが焼けることになったのです。
感激した、というより、今でも毎回感激しています。
夫は食べるたびに「うまいね」といいますね。
なので、この度とうとう、叔母にホームベーカリーを買ってあげることにしたのです。
新しい機種のホームベーカリーに
私の使っていたのは、茶色のMT1だったのですが、今はその機種は見つからなくなってしまったので、生産終了になったのだとも思います。
その後一つ飛んで2、そのあとの3というのが出ているので、送ってあげたのはそちらです。
形は何も変わりませんでしたが、あとで聞いたら、1番がパンドミ、4番が食パンといったレシピの順番が、若干変わったと叔母に教わりました。
食パンの試食を持参
その前に試食のために、うちで焼いたパンをまずは持っていきました。
「どんな機械でも同じ」と叔母が考えている節があったので、まずは試食してもらおうと用意したのです。
焼いて持っていったのは、食パンレシピで全粒粉の粉を混ぜて焼いた食パン、それと、胡桃とレーズン入りのライ麦パンの断片です。
焼き立てではないので、ちょっとインパクトが薄かったようですが、持っていったその場でトースト、食パンはおいしいということがわかってくれたみたいでした。
先にキッチンスケールが到着
今度のホームベーカリーは、ドライイーストの単位が、0.1g。
なので、それまでの秤で使えないので、キッチンスケールも一緒に買ってあげました。
秤の方が先についたらしいので、期待感でわくわくしたところに、そして、いよいよ、ホームベーカリーが届きました。
叔母は結構それだけで、感激したみたいです。
ホームベーカリーが到着
まずは、パナソニックが力を入れた自信レシピ(たぶん)のパンドミを焼いたそうですが、「とてもおいしかった」と堪能下らしく、その時点で、早速電話が来ました。
ホームベーカリーの話は、数年前からしていたので、やっと送ってあげられるようになってよかったなあと思いました。
その数年間の間にもいろいろなことがありました。
そして、その以前にも、もっとたくさんのいろいろなことがありました。
叔母と叔母の姉である母は、相続で争ったので、付き合いがありません。
私だけが叔母と途切れずに交流を続けています。
叔母は一緒の家に住む家族ではありませんが、私はやはり、家族の一員だと思っています。
2人ともずいぶん年を取ったなあと思いますが、これからも叔母と私は一緒の時間を歩みます。
叔母に買ってあげたのはこちら、アマゾンでランキング1位の商品です。