全粒粉のパン・ド・ミ パナソニックのホームベーカリーのレシピ 

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全粒粉のパン・ド・ミ パナソニックのホームベーカリーのレシピ 

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パン・ド・ミ、パナソニックのホームベーカリーで一番のおすすめのレシピです。

おそらく、ホームベーカリでここまでできるか、と感動もののパナソニック会心のパンレシピでしょう。

ベーカリーで買う食パンよりずっとおいしい! パン・ド・ミとそのレシピ、おいしい理由についてご紹介します。

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パナソニックのホームベーカリーMT-SD1

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パナソニックのホームベーカリーを買って、レシピブックにいろいろなレシピがあるのをみていながら、忙しくて、今まで手が付けられませんでした。

今も忙しいのはそれほど変わりませんが、ちょっと余裕が出てきましたので、新しいレシピも試すようになりましたね。

プンパニッケルは買っている

それと、夫が今までは、自分でパンを買ってきてしまっていたのですが、最近は私が焼くようになったためもあって、あまり買ってこなくなりました。

もっとも、お店のプンパニッケルは、これはマネができそうにないので、今でも毎日一枚ずつは食べています。

冷凍でも十分持ちますし、市販のプンパは冷蔵庫でも日持ちがします。常温はカビるのでだめですが。

全粒粉のパンドミ

 

こちらが、今回はじめて焼いた全粒粉のパン・ド・ミというパン。

パナソニックのホームベーカリーのレシピの筆頭が「パン・ド・ミ」なんですね。

それで、強力粉だけの基本レシピで焼いてみたのですが、その時はあまりおいしいと思わなかったんです。

なぜかわからないのですが、ドイツ系ハードパンに慣れているせいかもしれません。

それで、今回明日のパンを焼こうと思ったら、ライ麦粉が切れて、いつものライ麦パンが焼けないので、

全粒粉と強力粉だけで焼けるレシピを探して、「全粒粉のパンドミ」を初めて焼いてみました。

そうしたらこれが滅法おいしい。

 

パン・ド・ミとは

 

パナソニックのレシピには

「パン・ド・ミとは皮がパリッと薄くドライイースト半分で小麦本来の味の食パン」

とあります。

さらに、HPで見ると、

パンの中身、クラムを愉しむためのパン。パン・ド・ミの魅力は、そこに尽きます。
パリッとしたクラスト(皮)に包まれたクラム(中身)のソフト感、きめの細かさ、味わいなどは複雑で、理想の出来ばえに仕上げるには、パン・ド・ミづくりに長けた技術と知識が欠かせません。
誰もが感動を覚えるほどの味わいは、一朝一夕ではたどり着けない壁を乗り越えたとき、ようやく出逢えるのです。

となっていて、要するに、ホームベーカリでーここまでできるのか! という、パナソニックの自信作なんですね。

パナソニックのユーザーも

パナソニックのパン・ド・ミレシピ

強力粉・・・250 g
(全粒粉パンドミなら、強力粉200g、全粒粉50g)
バター・・・15 g
砂糖・・・17 g
スキムミルク・・・6 g
水・・・190 g
ドライイースト・・・1.4 g

普通の食パンなら4時間で焼けますが、パンドミは時間が4時間50分かかります。

イーストが 通常のパンの半分ほどなので、発酵の時間が長いんですね。

低温長時間発酵というのを以前行ったことがあるんですが、少量のイーストで発酵時間を長く取ったパンというのは、通常のパンよりも美味しいです。

特にハード系のパンに向く発酵の方法みたいです。

トーストでサクサク

このパンドミはトーストするとサクサクの歯触りになります。

味もシンプルなので、バターもすごく合います。

でも、市販のパンにありがちな、ふわふわして中がスカスカということはなく、逆にもちもち重いというほどでもなくて、要するにちょうど良い感じ。

お気に入りのパンのレシピがまた増えて、しばらくはプンパニッケルとこの全粒粉のパンドミと、両方を揃えた朝食となっています。




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