パナソニックのオーブンレンジのビストロを買おうと思っています。
現時点での選び方を書いていきますね。
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パナソニックのオーブンレンジを検討
今度オーブンレンジを買うならパナソニック社の、Bistoro ビストロというオーブンレンジを買いたいなと思っていました。
今回は10年使っていたレンジが壊れたので、ビストロを買おうと思い立ちました。
もっとも、レンジが壊れて半年くらいになるのですが、実は全然困っていません。
なんだかこのままでもいいかなあとも思う時がありますが、夫が「レンジのない家なんて!」というので、まあ、買った方がいいかなという感じです。
日立のオーブンレンジとの比較
それまでは、日立のごく普通のオーブンレンジを使っていました。
買ったのは10年前くらい、価格は2万円台くらいでした。容量は、22~26くらいだったと思います。
日立は上下面がフラット
日立のオーブンレンジの良いところは、上がフラットなところ。もちろん、下の底面も同じです。
上がフラットなので、きれいに拭き掃除ができるところが良かったんです。
これは今でも変わることがなくて、日立のレンジは、安い方のオーブンレンジでも上がフラットです。
ここは大きなアピールポイントですね。
これで、今まではお菓子もパンも焼いていましたが、特に支障はありませんでした。
温度が300度まで出るオーブンが欲しい!
ですが、パンを焼く人にとっては、「ビストロがいいよ」というのは、10年くらい前からネットで繰り返し目にしてきました。
とくにハード系のパンを焼いたときに、普通のハード系ならそこそこ焼けるのですが、フランスパンは、全くダメでした。
銅板を入れるといいといいますが、そもそもそれ以前の問題です。
最高温度が250度まではあるんですが、結局200度くらいしか出ていない感じですし。そもそも立ち上がりが遅いのも言うまでもありません。
ビストロの上位機種はもちろん、300度まで出ますね。
ヘルシオや石窯ドームの口コミと比較
他にもヘルシオや石窯ドームの口コミとも比較してみましたが、どちらも今一つ良くないですね。
一度扉を開け閉めしないとボタンが押せない(?)とか、操作を選ぶ時にメニューが選びにくいとかいった問題があるようです。
なので、やはりビストロ一択で探すこととしました。
ビストロの期待は蒸し機能
私はそもそも、オーブン尾スチーム機能というのは、ほとんど使ったことがないのですが、ビストロの場合は、「肉まんが蒸せる」ようなので、これはぜひやってみたい。
蒸し鍋が邪魔なので、捨ててしまったので、できれば蒸し鍋代わりに津得ればと期待しています。
何とオーブン皿で、茹で卵ができるというのですから、これはぜひやってみたい。
一方、食材以外は、冷凍食品をほとんんど調理しないので、「凍ったままグリル」などは、あまり使わないと思います。
ネットにつながるレンジは必要?
それと、ビストロの一番高いNE-CBS2700の高価な理由は、ネットにつながってメニューが連動するからなんですね。
これも必要な人とそうでない人がいると思いますので、その場合は一つ落として、NE-BS907でも十分だと思います。
問題はビストロ上位機種の大きさ
最初は807を買うつもりだったのですが、問題は大きさなんですね。
上位3つまでが、30Lで、幅が50センチ、高さが37センチ、厚みが435~445センチですので、価格よりも、大きさが大きいために置けない場合もあります。
低糖質なライ麦系のドイツパンはこれからも焼いていきますが、何が何でもフランスパンを焼こうとまでは思わないので、250度でも案外十分かもしれません。
それなら、30Lではなくて、26Lの小さいものを選ぶこともできますね。
とりあえず、引っ越し先の置き場所の寸法を確認してから、この続きを考えるつもりですが、レンジの種類は、やはりパナソニックのビストロにするつもりです。
購入後の後日談は
パナソニックのオーブンレンジNE-BS607が2度の初期不良で交換に