おにぎりの日とおむすびの日の由来 おにぎりのレシピ集

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おにぎりの日とおむすびの日の由来 おにぎりのレシピ集

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「おにぎりの日」それから「おむすびの日」、なんとその両方があると知っていましたか。

おにぎりの日は6月18日、おむすびの日は、1月17日で、それぞれの成り立ちが違います。

おにぎりとおむすびの日、それぞれの由来についてお伝えします。

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おにぎりの日、6月18日の由来は?

 

おにぎりが最初に作られたのは、弥生時代と言われています。

というのは弥生時代の化石のなかから、おにぎりが見つかったためですね。

今の「粽(ちまき)のようなかたち」とも言われていますので、おそらく、何かの葉っぱでお米を包んだようなものであったと推測されます。

そして、今日6月18日は、そのおにぎりの化石が発見された日なのです。

そこから今日を「おにぎりの日」に定められたのです。

おにぎりの化石が発見された石川県の旧鹿西町が、町おこしとして考えたものだそうですよ。

「おにぎり」と「おむすび」の違いは?

おにぎりとおむすび、呼び名が二つあるため、どこか違いがあるのかと思いますよね。
でもこれは、単なる呼び名の違いであって、実体はまったくおなじおにぎりを指すものであるようです。

手を二つ合わせるという動作を、古語では「むすぶ」といいます。
たとえば、コップがないときや、顔を洗うために両手を合わせて水を汲もうとしたときの手の形がありますね。

その形をとる動作を「むすぶ」というので、「にぎる」とも近い意味合いになります。

「おむすびの日」は1月17日

一方「おにぎりの日」とは別に「おむすびの日」というのもあり、これは1月17日なのだそうです。

おむすびの日の由来

なぜ、おにぎりの日とは別におむすびの日もあるのか・・・?

1月17日と言えば、皆さんも思い出されることはないでしょうか。そう、阪神淡路大震災の起こった日です。

1月の寒い時期に被災をされて、食べ物にも困っている時、被災者の方々の手に渡ったのが「おむすび」でした。
そこから、お米の大切さと、ボランティアの方々の善意を各地に広めようと「おむすびの日」が制定されたということです。

この場合はなんとなく「おにぎり」よりも、「おむすび」の方が、人と人との結びつきが連想されていいですよね。

ずっと憶えておきたい記念日ですね。

おにぎり・おむすびのレシピ集!

近年、何といっても人気のおにぎりは”悪魔のおにぎり”のレシピ。

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握らない、丼バージョンもあります

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そしておすすめは塩むすび。土居善晴先生のレシピで広まりました。

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きょう、おにぎりの日にぜひ皆様もお試しくださいね。




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