ペットボトルで植物を育てるのがマイブーム、今回はワインのペットボトルを使ったらとってもおしゃれに。
ペットボトルと植物を使った手作りインテリアグッズの作り方をご紹介します。
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ペットボトルを使った観葉植物のポット
ペットボトルを使った植物のポット、今回作ったのはこちらです。
外側のボトルは、ワインのペットボトルなんですよ。
他にもペットボトルを使ったものと言えば、おすすめは
ペットボトルのミニ温室の作り方
以前には、炭酸水のボトルを使ったものもご紹介しました。
作り方は同じですが、今回は、ちょっと丁寧に作りましたよ。
材料と用具
- 園芸用ジェリーボール(ダイソーのジェルポリマー)
- はさみ
- カッター
- 割りばし
- 植物
- ゴム手袋や軍手など
適した植物について
植物は 以前はペペロミア、今回はミントを使いました。
お好きなものでいいですが、ボトルの大きさに合わせたものが生えますので、今回は背の高くなるものを。
伸びすぎてしまったらトリミングをします。
適したペットボトル
柔らかいもの、手で押して潰れるような材質のペットボトルは向きません。
炭酸水や、今回のワインなどの、硬度のあるものを選んでください。
それと、表面に凹凸のあるものは、中がよく見えないので、平らなつるっとしたものを使いましょう。
作り方1 ペットボトルにマスキングテープを貼る
マスキングテープを、ペットボトルの切りたい部分にぐるっと張り付けて、切る目安にします。
カッター、またははさみで切る
ペットボトルを切るのは、はさみの方が楽なのですが、最初の刃先を入れるまではカッターを使います。
または、切れるカッターなら、全部をカッターで切れれば、その方が切り口はきれいです。
危ないので、ゴム手袋などがあれば、手の保護のために使ってください。
※注意点!
ペットボトルが固いので、作業は注意が必要です。
子どもの方は、必ず、大人の人に相談してから、一緒に行うようにしてください。
上部を切ったペットボトルに、ジェルポリマーと植物の根を入れます。
まっすぐ植えられるように、割りばしなどで調整します。
蓋の固定はテープで
蓋の固定は、マスキングテープをぐるっと巻いてもきれいですが、透明なセロテープで2か所だけを留めています。
この状態でも落ちるということはありません。
また、空気が入ることが必要なので、蓋はしないようにします。
これで出来上がりです。
ベジ観葉もペットボトルで
こちらは大根の葉の部分をペットボトルに差したもの。
大根の底面が水に触れる程度にして、一番下には、ビー玉を入れています。
いずれは葉っぱが枯れてしまいますが、しばらくは楽しめますよ。
こちらは三つ葉の ベジ観葉。
根三つ葉を買って、上の方を食べるわけですが、根の部分を水に浸るように、カットしたペットボトルに入れます。
日向に置いておくと、葉っぱが伸びてきますので、茶わん蒸しなどに使ってお楽しみくださいね。
ジェルポリマーは、ダイソーのよりも、やはりもうちょっと高いもののの方が、きれいで長持ちするので、お試しくださいね。