リフォーム会社を比較する「相見積もり」は必須

バナーテキスト

広告 リフォーム

リフォーム会社を比較する「相見積もり」は必須

※当サイトは広告を含む場合があります

リフォームの打ち合わせ、正確には、リフォーム会社を決める前の見積もり依頼に行ってきました。

リフォームの際は「相見積もり」が費用を安く抑えるのに役立ちます。

適切なリフォーム会社を決める、まず最初に必要なことをお知らせします。

スポンサーリンク




リフォームの打ち合わせに

中古住宅を購入、今週中に決済と引き渡しです。

不動産店の最初の説明では「リフォームなしでも住める」とのことでしたが、夫が、いろいろ手を入れたいということと、エクステリアを含めて、リフォームをすることとなりました。

■家購入の記事一覧はこちらから読めます。

家を買った記事一覧

エクステリアの見積もりは、購入を決める前、同じ日に行いました。

ウッドデッキを樹脂製に取り換える見積もり【住み替え】

ウッドデッキは手すり・階段なしだと13万円安い エクステリア見積もり

 

リフォームの「相見積もり」

今回夫の取った方法は、業者に依頼するときの「相見積もり」という方法です。

相見積もりというのは、いわゆるコンペティションで、複数の業者に見積もりを取り、価格やプランの優れているところに、依頼をするという方法です。

つまり、リフォームを依頼するときには、一社だけではダメで、複数社の複数のプランを必ず取って、比較することが、リフォーム費用を安く上げるコツですね。

「相見積もり」は会社で夫自身が業者相手にやっている方法ですが、今は、これがネットで簡単にできます。

その方が費用をできるだけ低価格に抑えてくれそうですね。

とはいっても、自分で複数社を回るというのはたいへんですので、見知った業者がいないという場合は、一括見積を利用するのがおすすめです。

そこで名前とプランが上がったところがあれば、そこから検討を始めるのがいいですよ。

登録業者は比較的大手のリフォーム会社など

地方の場合は特に、それで特殊な業者が名乗りを上げてくるということはありませんで、大手工務店や大手リフォーム会社がほとんどです。

あまり小さいところは、広告費及び登録や成約に費用が掛かるので、登録がそもそもできないので、その点は心配ありませんね。

リフォーム一括見積のメリット

うちの夫も上記のリフォームアプリを利用したのですが、その場合の良いところは、

・登録をしている会社は比較的大手なので信用がある

・リフォーム瑕疵保険の保障がある

 

特にリフォームの場合は、着工前に、見積もりをしたリフォーム費用の半分を支払います。

小さい会社ならそこで倒産してしまったら、リフォームができずに代金が戻ってこないということにもなりかねません。

あるいは、悪意のある会社であれば持ち逃げの心配もあります。

知らない工務店に頼む場合はどのような会社なのかはほとんどわかりませんね。

なので、このようなリフォームの紹介窓口を通すということがもっとも安心です。

ネットの一括見積と直接依頼の両方

さて、今回夫が見積もりを依頼したところは、ネットの一括見積紹介サービスと、新聞のチラシでよく見かける地元の○○ホームという建設会社です。

一括見積紹介サービスを通じて申し込むと、返答があったのが、4社でした。

  • パナソニック系のリフォーム会社2社
  • 地元工務店1社
  • やや離れた市のリフォーム会社

このうち、夫がサイトをそれぞれのサイトを確認、自分の好みに合いそうなところの地元工務店Aを選びました。

中古住宅購入の決済後に、その業者が見積もりに来ることになっています。

自力で探した工務店は保障なし

それと、もう一つ、新聞広告にチラシが以前から入っている、こちらも地元の○○ホームという地元工務店Bにも依頼しました。

ただし、ネットで紹介されたAの方は保障がつけられますが、自分で探したBの方は、着工前の代金半分支払いの他、リフォーム後の不具合を含めて、一切の保証はありません。

その場合は自分で見定める他ありませんが、リショップナビに紹介された工務店Bの方は、リフォーム瑕疵保険に入ることで、万が一の場合は保障が効きますので安心です。

これについては、実際のサイトの方で、説明を見てみてくださいね。




関連記事

-リフォーム