栗原はるみさんの「アスパラと塩昆布のパスタ」NHKきょうの料理から

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栗原はるみさんの「アスパラと塩昆布のパスタ」NHKきょうの料理から

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きょうの料理NHKから、栗原はるみさんの「アスパラと塩昆布のパスタ」を作ってみました。

塩昆布を「塩+だし」の調味料としてパスタに使うアイディアメニューです。

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NHK「きょうの料理」に”再会”

NHKきょうの料理は若い頃からの愛読書の一つです。

料理番組と料理本のベストセラーといえるのではないでしょうか。

最近は忙しかったので、料理も頭に浮かぶものだけを作っていましたが、食材のおいしい春、新しいメニューを作って夫を喜ばせたいなと思うようになりました。

ふと、夫との待ち合わせで入った町の図書館できょうの料理の冊子を手に取ったら、この「アスパラと塩昆布のパスタ」が載っていました。

他の料理もみなおいしそうでしたが、これが一番作ってみたい!

閲覧したのが遠い町の図書館なので、帰り道に「きょうの料理」を買い求めました。

ネットで見るレシピとは違って、本や冊子という”実体”があると、がぜん、作る意欲がわいてきます。

塩昆布のパスタ

 

そしてさっそく作ったのが、この塩昆布のパスタです。

特徴の一つは、アスパラガスを千切りにして、下茹でせずに、直接炒めて歯ごたえを出すこと。

 

 

今回はあまっていたエリンギも加えたので、いっそう歯ごたえが増した感じです。

味付けは、ニンニクを使わず、塩昆布だけ。

塩昆布が調味料

 

ポイントはやはり、この塩昆布を調味料として使うところでしょう。

塩の調味料、そしてもう一つが、だしに代わる調味料として使われています。

春キャベツと和えても、他の炒めものに加えてもOK。ということで、目からうろこのレシピです。

塩昆布のパスタの作り方

作りかたはアスパラを炒めて、塩昆布と茹でたパスタを加えて和えるだけのシンプルなもの。

粉チーズをたくさんかけるのもポイントです。

塩昆布+粉チーズというのも斬新な組み合わせですね。

今回は貝割れ草も加えてみました。

今、スプラウトを栽培し始めて、4日目になったところ。育つのが楽しみです。

 

粉チーズに違い

今回は、新しく買った粉チーズをこの後振りかけてみたのですが、そこで一つ気が付いたことがあります。

粉チーズはメーカーによって味が違うということ!

クラフトのチーズはこれまで買っていたのよりも、チーズの味が濃厚だということがわかりました。

チーズはカルシウムを含み、特に粉チーズは振りかけるだけでカルシウムがプラスされるので、どんどん利用したいですね。

いつも、使い忘れてしまっているうちに賞味期限が切れてしまうので、これからは意識して使いたいですね。

それでは、塩昆布のパスタ、皆さまもどうぞお試しくださいね。




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