焼き芋を友人からいただいたらあまりにも美味しかったので、作り方をきいたら、オーブンで焼いたと教わりました。
早速自分でも試したら、美味しい焼きいもが再現できました。
焼き芋のオーブンでの作り方をお知らせします。
スポンサーリンク
焼き芋をもらったら美味しさに感動!
ヨガのクラスに行ったら、メンバーの一人のSさんが、「どうぞ」と言ってくれたのが、ジッパー付きの袋に入って、きれいにラッピングされた焼き芋でした。
実は、もらったその時は、味は全然期待していなかったんですよね。
芋は芋、どんな調理法でも大して変わるまいと思っていたんです。
ところが、食べてみたら、あまりにも美味しいので、すぐにでもSさんに電話でお礼が言いたくなりました。
電話番号を知らなかったので、後で、アクリルたわしを送ったのですが、その時作り方をきいたんですよね
そうしたら
オーブンで焼いただけなんだけれども
と、特別なことは何もしていない、とけげんそうな表情。
これは私が、オーブンで焼き芋を作ったことがなかったので、味を全然知らなかったんです。
オーブントースターで黒ホイル包み焼きにした焼き芋は、こちらもかなり美味しかったのですが、ホイルが切れたのでそのままで、あとは蒸し芋一辺倒だったんです。
そこで、今度は、オーブンでの焼き芋の方を、早速自分でも試してみることにしました。
※オーブントースターの場合はこちらの記事に
焼き芋の作り方
芋を洗って、オーブン皿に並べます。
時間をかけて焼くので、たくさん焼いた方がいいですね。
オーブンでの焼き芋の温度は?
オーブンでの温度は、さつまいもの大きさによります。
お芋が大きいとそれだけ時間がかかりますが、中が蒸されて美味しくなりますね。
小さ目のお芋なら
オーブンで180度で30分~40分
一方、太く厚みのあるお芋なら
大きなお芋はオーブン180度で60分
いずれも余熱は要りません。
分岐点は、だいたい直径が5センチを超えるか越えないかが目安になるかと思います。
慣れるまでは、お芋の中心に竹串か、細めのお箸を差してみるのがいいですよ。
オーブンの自動メニューの”焼き芋”を利用しよう
自動メニューのあるオーブンなら、番号の指定だけで、細かい設定が要らないものがあります。
これはとても便利なので、焼き芋だけではなくてどんどん使いましょう。
うちのオーブンは、東芝の石窯ドームオーブンレンジ なのですが、それだと焼き芋メニューが44番にあります。
ダイヤルで番号をセットして、スタートを押すだけ。余熱は要りません。
焼きあがったさつまいも
こちらが焼きあがったさつまいもです。
中を割ったところ。
側面の皮をむいてみると
とても良い感じ。
焦げ目がつくくらいに焼いた方がおいしいですね。
お味は、一度目は、ねっとり甘く、二度目は適度に水分が飛んで、ほくほくでした。
出来上がりは、さつまいもの種類や状態によって違ってきますが、どちらもおいしくできましたよ。
オーブンは、私の持っているのは、横にワイドなので、たくさん載せられるタイプ。
この次は、4本ではなくて、同時に8本でも10本でも、十分焼けそうです。