リビングの床にDIYでワックスを塗りました 家具移動しない塗り方のコツ

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リビングの床にDIYでワックスを塗りました 家具移動しない塗り方のコツ

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ワックスがけで春はリビングの床も一新!

引っ越しして初めてワックスを塗った時の様子をお知らせします。

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春はワックスがけ

この家に引っ越ししたのは、昨年の6月。

新築ならば掃除は要りませんが、中古住宅での購入でしたので、あちこち手入れが必要となりました。

ワックスは、まだ家具を入れない時に一度かけようかなと思ったのですが、ハウスクリーニング済みとのことで、ハウスクリーニングと言ったら、まずワックスはかかっています」と言われたので、後回しになっていました。

ニス入りワックスを使った廊下

リビングはそれほどではないのですが、上の廊下が、ワックスどころか塗料が剥げていたので、そちらはニス入りワックスを使って、一番先にすることに。

見ての通り、窓の脇なので日に焼けてしまっていたんですが、塗布後はだいぶ良くなりました。

その時の記事はこちら。

ワックスはがしはどうしよう?

今回リビングは、普通のワックスを塗るだけなので、上よりは楽だと予想。

その前の準備、ワックスはがしはどうしようかとちょっと迷ったのですが、面積が広いので、とりあえず塗れればいいや、という”ゆるい”ワックス塗りとなりました。

ただし、はがしまではしなくてもクリーナーで念入りな掃除は行いました。

床クリーナーはこれ。

これは、前の家の洗面所のクッションフロアに使ったら、絶大な効果がありました。

強力な汚れ落としとしてなら、現液で使います。

クリーナーは水拭きが必要

ワックスはがしの場合も同じなんですが、そうすると、そのあとが、3回くらい水拭きを繰り返さなければならない。それが大変です。

それ以外の普通の掃除には、「30倍に薄める」ということなので、今回は薄めた水拭きということにしました。

それでも、やはりクリーナーを使った後に、水拭きは必要です。

計2回は雑巾がけをするので、塗るのを含めて、床全体に触れるのが3回になります。

なので、面積が広いと大変なんですね。

ワックスがけの工夫

ワックスがけをするときに、それ以上に大変なのが家具の移動です。

私の場合は、工夫というほどではないのですが、なるべく家具の移動を少なくしてすることにしています。

今回は、ホットカーペットが敷いてある3畳ほどはそのままにして、カーペットの上に荷物を移動します。

他の部屋まで運ぶと言ったら大変ですが、1~2mくらいの距離なら何ということはありません。

ホットカーペットの部分は、あともう少しあとの、4月中の撤去後に行うつもりです。

床上の家具とワックス

それと、ガスヒーターやテレビなどは、線がつながっているので(もちろんはずせばはずせますが)、最初はその周りだけワックスを塗ります。

ワックスは30分~多くても数時間あれば乾くので、テレビ台を移動して、そのあとでその下をワックスがけします。

このようにすれば、家具の大きな移動なしに、一人でもワックスがけができます。

ワックス塗布後の床

塗布後の様子。

というわけで、全部が終わったわけではなくて、見えない部分はワックスはまだ縫っていないのですが、見える部分はとりあえず全部塗りました。

自分的には、とても良くなったと思います。

それ以上に、晴天時に窓を開けての作業がとても楽しかった!

この後は玄関とお風呂、セミオープンのキッチン下の床、2階とまだまだ続きがありますが、楽しんでやろうと思います。

全部終わったらまたご報告しますね。それでは!




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