観葉植物、わが家のリビングで育てているものをご紹介します。
うちの観葉植物はパキラをはじめ、育てやすく安価なものばかりですが、アレンジを含め毎日楽しんでいます。
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わが家の観葉植物
引っ越しをしてから、家のリビングで観葉植物を育てるようになりました。
水やりや植え替え、日向に移したりなど毎日の手入れも含めて、とても楽しんでいます。
現在、リビングに置いている観葉植物は、
- パキラ
- ヤツデ
- シダ
- ポトス
大まかに言ってこの3つだけです。
通販で買ったパキラは”大物”
通販で買ったのがパキラ。
通販で植物を買うのは初めてでした。
買った時から、1年近く、今では、だいぶ育ちましたが、それでもそこそこ大きかったので、無事に届くかちょっと心配でしたが、もちろん大丈夫。
水切れを起こさないように根の部分は、保湿が施されて密封されており、葉の方は、こちらもコンパクトに、網を掛けられて配送。
今では、我が家のインテリア(というほどでもないですが)に欠かせないものとなっています。
床に直置きの大きな観葉植物のポットも、1つ2つはあった方がいいですね。
それ以上になると、わが家ではちょっと邪魔です。
今はパキラだけとなっています。
ヤツデは屋内でも育つ
もう一つ、すごく気に入っていたのが、ヤツデです。上の写真の左側です。
これは前の家から、屋外の地植えであったものを持ってきて、しばらく玄関の外に飾っていたのですが、そののち室内に入れました。
室内でも、枯れたりすることなく十分育ちましたが、やはり時々は日に当てた方がいいようです。
今は再び外に置いて冬越していますが、こちらも緑がきれいで丈夫な上、不要な時は、夏冬どちらも、外にも出せるのでおすすめです。
ツディ シダのふんわり感がおすすすめ
こちらはシダの一種類。ツディ、またはツデーという名称です。
イオンの花屋さんの店頭で、小さなポットで買ったのですが、ちょっと枯れかかっていたので、値引きしてもらいました。
何がいいかというと、ふんわりした感じ、それとやはり、薄緑寄りの葉の色です。
今思ってみると、繊細で線の細い感じの植物が好みなんですね。たぶん。
なるべく小さいのが欲しかったのですが、今ではこの通り。
一度株分けしていますので、すごく生育がいいです。
本当は、シダに似たアジアンタムが欲しかったんですが、育てるのが難しいんですね。
こちらのシダは枯れそうになったこともありませんし、育てやすいです。
もっと固い葉っぱのシダもありますが、こちらはふわふわして雰囲気が柔らかくて好きです。
ポトス 特徴的なグリーンの若葉が美しい
ポトスは、こちらもスーパーの店頭で、色があまりにもきれいだったので、ポット苗の状態で買いました。
今は冬なので、ちょっと元気がありませんが、元気な時は、どんどん伸びて差し芽などで増やすことができます。
すごく丈夫で伸びた部分を水に差すだけでも、育ちます。
苗を増やしたらバスルームに
こちらは差し芽をしたポトスと、株分けしたシダの様子。
どちらも、ペットボトルに植えてあります。
周りは、これは、花束などに使う紙状のシートを巻いて、ホチキスで留めたものです。
この2つは、今は、日に当てるために窓際に置いていますが、どちらも夜はバスルームに置いています。
昼はリビングに運びますし、バスルームは安全面からも、陶器や大きな鉢は避けてペットボトルが軽くていいのです。
他に、ペットボトルとジェリーボールで最近作ったのがこちら。
植物はミントです。
こちらがペペロミア。
簡単にできてとても楽しいのでお試しくださいね。。
観葉植物は春秋に買おう
観葉植物を買うのなら、いきなり酷暑の夏や、真冬に買うよりも、春や秋に買って、育て始める方が育てやすいと思います。
買うのはともかく、部屋が狭くならないように、プランをよく練ってから買った方がいいですね。
観葉植物ランキング1位はパキラ
観葉植物ランキング1位は
楽天の観葉植物ランキングの1位は、意外なことにパキラでした。
自分では好みなんですが、ちょっとびっくりかな。
他にも楽天では、好きな観葉植物を選べる6号鉢 の観葉植物、これが一番の人気です。
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