焼きリンゴ、皆さんはどんな風に作っていますか。
オーブンで焼こうとすると時間がかかるので、グリルとレンジの合わせ技で時短で焼いてみたら、夜のデザートに間に合いました。
スポンサーリンク
焼きリンゴ
少し前に紅玉リンゴを袋で買ったものが余っていたので、焼きリンゴにすることにしました。
焼きリンゴというのは、私が子どもの頃のオーブン付属のレシピについていたものです。
オーブンに入れてリンゴを焼くだけで、かなり昔からあるレシピのようで、すごく簡単にできるんですよ。
私の使っているオーブンは
石窯ドームオーブンレンジ ER-WD100 パンを焼く方におすすめ!
焼きリンゴの焼き時間
ただし、焼きリンゴ、オーブンで焼くとそれなりに時間はかかるんですね。
オーブンで20分と書いてあるものもありますが、それではちょっと不足です。
クックパッドだと、「予熱なしで190度45分」というレシピもありましたが、たくさん一度に焼くならともかく、たった1個のリンゴなので、もう少し簡単に焼くことにしました。
焼リンゴの作り方
オーブンシートを敷いたオーブン皿に、2つ割りにしたリンゴを並べます。
縦割りでも横割りでもOKですが、横割りの平たい形の方が早く焼けます。
リンゴの芯をスプーンなどで取り除き、くぼみに、バターとグラニュー糖を入れます。
バターとグラニュー糖の目安は、リンゴ半分につき、バターが5g、グラニュー糖はそれよりちょっと多めの7gくらいですが、お好みで加減してください。
今回は、シナモンシュガーにして入れてみましたが、くぼみを中心にシナモンを全体に振ってもいいですよ。
焼リンゴのグリルの焼き時間
先ほど書いたように、オーブンだと予熱も入れて小1時間はかかってしまいます。
なので今回は、オーブンのグリルで、余熱なし、上段で13分くらい加熱。
表面が焼けてきたなと思ったところで、レンジで1分半加熱しました。
リンゴのジュースがこぼれてしまうので、あれば耐熱皿を使うか、ホイルで包んで焼くのもよく見かけます。
ホイルで包むと、熱がこもって、早くおいしく焼けるので、そちらもおすすめです。
焼リンゴを焼いている途中の画像
あとからバターを足しましたが、バターではなくて、アイスクリームでもよさそうです。
いずれにしてもすぐ溶けてしまいますので、熱々のところを、スプーンですくいながらいただきました。
夕飯の間に焼いていたので、夕飯のデザートに十分間に合ったのでよかったです。
バターと砂糖を使うのでカロリーは高めですが、リンゴの優しい味わいにちょっとほっとさせられました。