抹茶プリン、7月14日はゼラチンの日というので、栗原はるみさんの「新緑の抹茶プリン」のレシピを思い出して作ってみました。
とても簡単にできるスプーンデザートをお楽しみください。
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ゼラチン&ゼリーの日
7月14日はゼラチン&ゼリーの日。
由来はというと、
日本ゼラチン・コラーゲン工業組合が「ゼラチンの日」を制定いたしました。ゼラチンがフランス菓子や料理に好んで使われることから、フランスの代表的な記念日である7月14日=フランス革命と同じ日をゼラチンの日といたしました。
―日本ゼラチン・コラーゲン協会 https://www.gmj.or.jp/memorial_day/gelatin_day.html
最近はアガーを使ったデザートばかりを作っていましたが、久しぶりにゼラチンのデザートを作ってみようと思い立ちました。
そこで、NHKきょうのレシピにあった、抹茶プリンのレシピ、栗原はるみさんの「新緑の抹茶プリン」を作ってみました。
抹茶プリンレシピ
まずは材料と分量です。
■抹茶プリン
ゼラチン2.5g
水 大さじ1
抹茶 大さじ1
グラニュー糖 20g
生クリーム 1/2カップ
牛乳 1/2カップ
抹茶プリンの作り方
- ゼラチンを水でしとらせます。
- 抹茶 大さじ1と グラニュー糖 20gをよく混ぜておきます。抹茶がダマにならないようです。
- 鍋に牛乳を入れて抹茶と混ぜた砂糖を加えて泡だて器で混ぜながら加熱します。
- 牛乳が熱くなったら、ゼラチンを加えて溶かします。
- ゼラチンが解けたら、生クリームを加えて混ぜ、容器に移して冷やし固めます。
トッピングは茹であずきと生クリームを
栗原はるみさんのレシピには、レモンソースがついていたのですが、ここはオリジナルで。
抹茶プリンの上に生クリームをちょっとだけかけて、その上に茹であずきをのせれば出来上がりです。
抹茶プリンとレモンソースの詳しい作り方は、以下の”きょうの料理のページ”でご覧ください。
茹であずきを作った
レモンソースをやめたのは、レモンソースのレモンがなかったためで、その代わりにあずきを炊きました。
わざわざ茹であずきを作るというのも面倒そうですが、茹であずきのままでも、餡にしておいても、パンに使えるので作り置きすることにしました。
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トーストの上にあんとしてのせても
あん食にするのも大変なので、茹であずきは、食パンに載せてトーストするだけでもおいしくいただけます。
茹であずき、あるいは小豆餡にして、食パンにバターバターと一緒にのせた状態で、トーストします。
夫がダイエットをしているのでバターは少なめですが、たくさんのせた方がおいしいです。
それでは、ゼラチンの日、皆さまもおいしいスプーンデザートを召し上がれ!