栗のマフィンを焼いてみました。
さつまいもやリンゴを加えるだけで、さまざまなバリエーションが楽しめる、プレーンマフィンの分量、それと、甘くないお食事マフィンの分量も併せてお知らせしますね。
スポンサーリンク
栗のマフィン
基本のマフィンの生地に、茹でておいた栗を加えるだけです。
マフィンの記事の分量は下の通りです。
プレーンマフィンのレシピ
基本のマフィン生地のレシピ。
薄力粉………100g
ベーキングパウダー… 小1(3g)
無塩バター………50g
砂糖………………50g
卵………L1個
牛乳………60cc
バニラエッセンス 少々
基本のマフィン作り方
● 作り方
1.ボールに卵と砂糖を入れ、ハンドミキサーで卵がふんわりするまで混ぜます。
2.牛乳とレンジで溶かしたバターを加えて混ぜます。
3.ふるった薄力粉、ベーキングパウダーを入れて練らないように混ぜ、型に8分目ほど入れます。
4.170℃のオーブンで20分ほど焼きます。
他には、角切りにして茹でておいたサツマイモ、かぼちゃ、冷凍のブルーベリー、レーズンなど手持ちのものを加えることもできますよ。
サツマイモのマフィン
こちらは、サツマイモのマフィン。
サツマイモの糖分なのか、なぜかいつも生地がふんわり焼けますね。
こちらは、缶詰のパイナップルと、くぼませた生地の中央にカスタードクリームをのせて焼いたもの。
クランブルマフィン
アーモンドパウダーのクランブルをのせて焼いたもの。
こちらもとてもおいしいです。
リンゴに載せて焼きリンゴにしても。
クランブルの分量
バター……40g
砂糖……40g
薄力粉……40g
アーモンドパウダー……40g
すべて同量でできるので、切りのいい数字で作ってくださいね。
材料をすべてフードプロセッサーに入れるか、ボウルで切り混ぜるようにして、小さくそぼろ状にして、生地の上に散らして使います。
たくさん作って冷凍も可。
アーモンドパウダーが余ったときにも、おすすめです。
甘くないお食事マフィン
これはいわゆる、お食事マフィン。
フランス語でいう、ケークサレ(塩味のケーキ)と同じものです。
ただ、砂糖が全く入らないとおいしくないので、お好みで、基本のマフィンの分量の砂糖を20gに減らした生地に、お惣菜風のフィリングを加えてくださいね。
ホットケーキミックスで作っても、ちょうど良い甘さで、市販品の柔らかさがあっておいしいです。
赤い皮のポークウインナーと、ほうれん草、それからピザ用の溶けるチーズも加えています。
加えるものは、おかず系なら何でも。
お酒のおつまみにもよさそうですが、おおむね朝食に食べています。
バナナマフィンの作り方は、別記事
フードプロセッサーで作るバナナマフィン いちばん柔らかいレシピ!
それと、栗のおいしい茹で方は、
栗のおすすめの茹で方 甘くするためには冷蔵庫で保存するのがコツ!
をご覧くださいね。
それでは皆さまもおいしく召し上がれ!