こんにちは、なな子です。
週末は離れて住んでいる夫の母に、ご飯のおかずを届けています。10月2回目のメニューをご紹介します。
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今日のお届けご飯メニュー
10月の1週目は、風邪をひいてしまったので、買ったものと果物を届けましたが、今日は何とかいつも通り(とはいえやや少ない)作ることができました。
今日のメニューはというと
・赤魚の粕漬
・茶碗蒸し
・もやしと小松菜の胡麻和え
ビーフシチューは圧力鍋で作ります。
なので、朝食の後に作り始めて、1時間くらいだったか、まずまず手際よく作り終えました。
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茶碗蒸しはおでんの素で調味
今回工夫したことはというと、茶碗蒸しです。
いつもなら、自分でだし汁と塩他で調味するのですが、今回は初めて、市販の「おでんの素」を分量通り使ってみました。
分量通りに入れればいいだけなので、とても楽です。
おでんの素だと味が決まる
おでんの素を使った茶碗蒸しの卵液の分量は
卵2個の場合が
水…… 270ml
S&Bおでんの素…… 6g
- 蒸し茶わんに、茶碗蒸しの具材(かまぼこ、えび、薄切りにしたしいたけ、銀杏など)を入れます。
- おでんの素と水、卵を混ぜ、ザル等でこしてから【1】に入れます。
- 蒸し器にて弱火で12-15分間蒸し、三つ葉を散らしてでき上がりです。
鍋帽子ならもっと短時間でできる!
なお、私の場合は、これを鍋帽子で作ります。蒸し器で5分加熱したら、鍋帽子をかぶせて、20分放置すれば、すが入らずになめらかな茶碗蒸しになりますよ。
鍋帽子に興味がある人は、下の記事を見てくださいね。
鍋帽子 数分加熱で保温調理 究極のアナログ調理ツールで時短のエコクッキング!
茶碗蒸しを気が重くならずに作るコツ
おいしい茶碗蒸しですが、さあ作ろうと思って気が重くなってしまうのは、卵液よりも具材をちゃんと用意しようとすると大変になってしまうためです。
鶏肉や海老をいれるとなると、事前の用意がたいへんなため、ついつい面倒になってしまいます。
具材はあるもので
茶碗蒸しを気が重くならずに作るコツは、具材はあるもので作ること。
手元にあるもの、たとえば、何もないときは、海苔をちぎって入れるだけでもいいのです。
最後に生姜を散らして、温かい卵豆腐のようにいただけばよいのです。
代わりの具材は
エビや鶏肉の代わりに入れられるものはというと、
ちくわ、かまぼこ、なると、かにかまぼこなど練り製品。
三つ葉がなければ、ホウレンソウや小松菜、水菜などなんでも。
干ししいたけでなく、シメジや、エノキ。舞茸はちょっと黒くなるので避けます。
銀杏は秋の一時期しか出回らないものですから、いさぎよく省きましょう。
では、皆様も、お手軽茶碗蒸しをぜひ作ってみてくださいね。