栗原はるみさんのパンナコッタは、市販のデザートがスーパーに売られていますが、自分でも簡単に作れるって知っていましたか。
生クリームが余った時に、少量でもできるのでうれしいですね
栗原はるみさんのレシピをご紹介します。
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栗原はるみさんのパンナコッタのレシピ
スーパーのデザートコーナーに、「栗原はるみさんの」という言葉がついたパンナコッタが売られていました。
気に入ってそればかりを買っていたのですが、自分でもできないかな、と調べてみたら、栗原はるみさんのレシピがあるんですね。
しかも、生クリームの余ったのと牛乳を混ぜて、ゼラチンを溶かして冷やすだけの超簡単レシピなのです。
他の栗原はるみさんのレシピは
パンナコッタ材料と分量
ここから、パンナコッタのレシピです。
まずは、材料と分量です。
●パンナコッタ
材料(2人分)
牛乳……150ml
生クリーム……100ml
砂糖……30g
バニラエッセンス 少々
粉ゼラチン……2.5g
水……大1
ラム酒……大1(お好みで)
ラム酒は、私はいつもこの半分くらいの量しか入れていません。
ただし、まったくないのとあるのとでは風味が全然違うので、少量でも必ず使った方が、本物感がアップしますので、ぜひおすすめします。
栗原はるみさんのパンナコッタの作り方
1.水大2にゼラチンを入れふやかす
2.鍋に牛乳を入れ、弱火にかける
3.沸騰直前に火を止め、ふやかしたゼラチンを加える
4.砂糖を加えて混ぜる
5.泡立て器で混ぜながら、生クリームを加える
6.バニラエッセンス少々と、ラム酒を加える
7.器に流して冷やす。固まったら出来上がり
パンナコッタのソース
上にかけるのは、カラメルソース、または市販の黒蜜等でもいいのですが、今はイチゴの季節なので、イチゴソースにしてみましたよ。
レンジで少量作れるイチゴソース
ジャムよりも糖分を少なめにできます。
粘度はあまりつかないでサラっとしたソースになります。
●イチゴソース材料と分量
いちご……50g
砂糖……20g
レモン汁……小さじ1位
■作り方
1.苺全体に砂糖をよくまぶすようにして、レモン汁を加える。
2.吹きこぼれを防ぐため、深めの耐熱ボウルなどに入れて、ラップをせず600wのレンジで約1分加熱する。
レンジ加熱が嫌なら、小鍋でちょっと煮てもできます。
レンジ加熱の場合は、容器が熱くなるので、取り出すときは注意してくださいね。
イチゴソースは、他にヨーグルトにかけたり、冷水や牛乳で割ることもできます。
もし、ソースにする果物がない時には、メープルシロップや黒蜜をちょっと伸ばしたものでもいいですし、ソースなしでそのまま召し上がっても十分美味しいですよ。
パンナコッタには黒蜜もおすすめ
他には黒蜜もおすすめです。
作り方は以下の記事に
パンナコッタに必須のラム酒
レシピ内で使うラム酒についての補足です。
ラム酒は、レシピに書かれているよりもかなり少なめに使っています。
ただし、まったくないのとあるのとでは風味が全然違うので、少量でも必ず使った方が、本物感がアップしますので、ぜひおすすめします。
ダークラムとホワイトラムの違い
ラム酒は上のメーカーの物が製菓用ラム酒として小瓶で売っています。
上の写真はホワイトラム。もうひとつはダークラムというものがあります。
ホワイトラムは、比較的癖がない味、ダークラムは、原酒を内面を焦がした樽で3年以上貯蔵するので、樽の色がついているのだそうです。
なので、その風味が若干強いらしいです。飲むわけではないので、あまりわかりませんが、全般的に使うなら、「ラムホワイト」がおすすめです。
上の洋酒のシリーズはお菓子用のもので、酒類売り場でもお菓子売り場でも簡単に手に入りますので、ぜひゲットして使ってみてくださいね。ワンランクアップした味になること間違いなしです。
それでは、皆さまもおいしく召し上がれ!
楽天で大人気の栗原はるみさんのまな板、大中小サイズで使い分けて!
大は、直径35センチ
中は30センチ、ちょっと使いたいときには 小も便利!
また板スタンドで、きれいに収納できます。