竜神大吊り橋というのは、茨城県常陸太田市にある渓谷、竜神狭に建設された吊り橋です。
こちらにいってバンジージャンプを見物してきましたがすごい迫力でした。
竜神大吊橋のバンジージャンプの様子と料金、アクセスと無料駐車場についてお知らせします。
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竜神大吊り橋とは
竜神大吊り橋には建設された直後にも一度行ったことがあるのですが、今回は身内を伴って景色を見せに行ってきました。
春をすぎると何しろ緑がきれいなところで、最近ではバンジージャンプが行われるところとして有名なスポットとなっています。
米茨城県のレジャーは他にも
竜神大吊橋は日本最大の446m
竜神大吊橋は全長446mと日本では最大級の長さ。
それが茨城県に建設されたことで大きな話題となりました。
橋の高さは100m、下は竜神峡と呼ばれる渓谷で、川が流れています。
船が見えますが、カヌー体験コースもあるそうです。
竜神大吊橋の入り口
橋の入口の様子。
右側い見えるのが橋を支える支柱です。
そもそもこの橋は渡ることはできますが、向こう岸には取り立てて何もなく、それでどこかへ行くというものではなくて観光のための橋のようです。
橋を渡るのには通行料320円がかかりますが、橋の中央からの景色も一度は見てみることをおすすめします。
バンジージャンプの様子
私たちが到着して少ししていよいよバンジージャンプが始まりました。
大きな叫び声をあげて、両手を広げて落ちていく参加者さん、 自らバンジージャンプを体験したくて申し込んでいるとはいえ、何しろ下は深い谷。
どう見ても怖そうですが、一人が終わると次々に参加者が飛んでいますので相当な数の申し込みがあるようです。
伸縮性のある綱なのでしょうね、何度も弾んだ後に静止。
ここから橋に戻っていくわけですが、ううむ、静止している間も結構怖いのではないでしょうか。
このバンジージャンプ、発祥はメラネシアのバヌアツ共和国。
成人の儀式のために行われるものなのですが、日本ではレジャーとしてスリルが味わえるレジャーとして楽しまれているようです。
イニシエーションの意味はないと思いますが、確かに飛んだあとでは人生のものの見方が変わるかもしれませんね。
バンジージャンプの料金
バンジージャンプの料金 19、000 円
詳しくは下のリンクから
竜神大吊橋の場所
〒313-0351 茨城県常陸太田市天下野町2133−6
常陸大子駅が最寄り駅ですが、そこから通常のバスで40分かかります。
駐車場情報
無料駐車場が、橋入口近くの売店の左側にあります。
GWなどは満車になることがあるそうなので、ここに至る道沿いにも、第2無料駐車場がありますので、そちらをご利用ください。
今回は第2駐車場に車を停めて少し歩きましたが、それほどの距離ではありませんので、景色を楽しみながら登ってみるのもいいと思います。
それでは、皆様も茨城県のレジャーをお楽しみください!