スポンジホルダー、ダイソーの商品で便利なものを見つけました。
金属も吸盤もなし、はずしてつけ直しもできる、シート状のスポンジホルダーです。
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新しい家に引っ越ししました!
中古住宅を購入、リフォームが完成して、12月の購入より半年後の6月、何とか引っ越すことができました。
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新居のキッチンはステンレス
今回中古で購入した家のキッチンはタカラスタンダードの古いシリーズで、シンクもワークトップもステンレスです。
今は人大と呼ばれる、人造大理石が人気なのですが、私の好みは最初からステンレスだったので、その点は気に入っています。
なぜ、人造大理石でリフォームを選ばなかったかというと、ステンレスに比べると、耐久性が心配だったため。
実家の母が使っていたのですが、やはり年数が経つと汚れて来る、傷が増えるとのことでした。
父の住んでいた方の実家のステンレスのキッチンは、ろくろく掃除などされていませんでしたが、そのまま40年近くたっても、まずまず綺麗に使えていましたので、耐久性はやはりステンレスに軍配が上がります。
フルフラットなら人造大理石
他に、人造大理石だと熱い鍋が直置きはできないというのも、メーカーで確認済みです。
ただし、キッチンのレイアウトが、フルフラットの対面式ならば、やはりステンレスよりも、人造大理石の方が見た目は格段に上です。
どちらを選ぶかは、最終的には、使う方のお好みということになりそうです。
スポンジホルダー「キャッチフック」
そして、ステンレスキッチンに使うスポンジホルダーとして、試しに買ってきたのがこちら。
ダイソーにあった「キャッチフック」という商品です。
金属のスポンジホルダーは錆びがこわい
上に書いたとおり、キッチンがステンレス製なので、錆防止の観点から、なるべく金属製の物は避けたいと思っていました。
ステンレスのスポンジホルダーならよさそうですが、それでも100%安心ではないようです。
特に、100均の製品は、その辺りは、信頼性が若干落ちますので、”ステンレス製”でも、やはり避けたい。
吸盤は、以前にも試したのですが、何か好きでないんですね。要は汚れるからなんですが。
それで、たまたま見つけた上の商品を買ってきてみたのです。
スポンジが落ちることはない
これはどういうものかというと、プラスチックのステッカーのような感じ。
表面に小さな突起があって、ざらざらしています。
絵柄のデザインもかわいいですが、小さな小さな正方形なので、これでどうやって、スポンジがつくのか、かなり不思議だったのですが…
ちゃんとつきました。
このスポンジは、試供品のスポンジで、ちょっと小さめで軽めではあるのですが、きちんとつきます。途中で落ちるようなことはありません。
裏面が濡れていなければ、別な場所への張替も可能ということです。。
しばらく使ってみて、使い勝手が悪いようなら、そこは100均、どうぞ気楽にお試しください。
これで、くっつかなくなったら、次はこれ!人気商品です。