リフォーム会社を決める前の見積もり依頼に行ってきました。
業者の見積もりはこの後ですが、依頼をする前の打ち合わせだけで、プランとその概要が定まりました。
今回の我が家のリフォームについて記録します。
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リフォームの打ち合わせに
中古住宅を購入、今週中に決済と引き渡しです。
不動産店の最初の説明では「リフォームなしでも住める」とのことでしたが、夫が、いろいろ手を入れたいということと、エクステリアを含めて、リフォームをすることとなりました。
■家購入の記事一覧はこちらから読めます。
リフォームの「相見積もり」
今回夫の取った方法は、業者に依頼するときの「相見積もり」という方法です。
相見積もりというのは、いわゆるコンペティションで、複数の業者に見積もりを取り、価格やプランの優れているところに、依頼をするという方法です。
これについては下の記事でご覧ください。
関連記事:
リフォーム会社を比較する「相見積もり」は必須
戸建のリフォームプラン
今回の我が家のリフォームプランはというと、まず、中古の一戸建てを購入したあとのリフォームです。
仲介の不動産会社は「リフォームなしでも住めます」ということでしたが、夫は、やはり少し手を入れたいと思ったようです。
リフォームとメンテナンス
築年が古くなった家に関しては、好みでリフォームをするというより、家のメンテンナンスが重要です。その最も大切な部分が外壁の塗装です。
中古戸建のメンテナンス
- 外壁の塗装
- 屋根の塗装(場合によっては)
エクステリア
- ウッドデッキ交換
- 門柱の撤去
- 宅配ボックスとポスト新設
- ガーデンライト
- カーポート増設(検討中)
ウッドデッキは手すり・階段なしだと13万円安い エクステリア見積もり
リフォームの推定金額
ここまでのリフォームの推定金額です。
外壁塗装が100万円
外壁塗装はこの後見積もりを取りますが、最大で150万円くらいまでと考えています。
ちなみに建坪は37坪の家です。
屋根は、当初の予定にはなかったのですが、セメント瓦には、アスベストが含まれている可能性があるということで、見積もり後に、もしそうであれば、夫が撤去をするという意見です。
必ずしも、現時点での撤去は必要ありませんが、解体の時に必要なので早めに行うという考えです。
エクステリアは40万円
エクステリアは、見積もりは77万円でしたが、手すりを使わないことで10万円マイナス。
さらに、カーポートは必須ではないため、マイナス27万円でさらに抑えられる予定です。
夫の試算だと、カーポートのセメントを敷かない場合で、大体40万円です。
家の中のリフォームプラン
家の中のリフォームについては、昨日、地元工務店で見積もり依頼の際に、そこでの話で私たちの考えをまとめることができました。
こちらについては、金額は全く決まっていませんので、今後、その業者が家に見積もりに来て、その後にわかることになります。
プランとしては、必須のものが下の3つです。
- お風呂をタイルからユニットバスに(必須)
- 和室を洋室に(必須)
- 床暖房の水抜き
お風呂と洋室は、本来必要はないと私は考えていますが、夫の好みで、どうしてもやりたいとのこと。
床暖房は年数がたったものは使えないということなので、メンテナンスだけ、作業工賃のみの見込みです。
それ以外は大体160万円くらいを見ています。
そして、それ以外、現時点で考えているものが
- 食洗機交換
- 洗面台交換
- トイレ交換
です。
リフォーム総計は340万円
たぶん家の中を最低限これだけでも、200万円はかかりそうです。
家の外と中で合わせて、340万円くらいが、上のプランです。
私としては和室はあった方がいいし、お風呂は、質のいいタイルだったので、そのままでもいいのですが、買主の好みですので、やむを得ませんね。
ちなみに、今回、家購入の資本には私は加わっていません。
基本的に夫の買い物なので、夫が好きにやればよく、キッチンについてはあとで自分でじっくり考えてから、必要なら再度リフォームをしてもいいかなと思います。
それでは、業者の見積もりが入りましたら、また比較がてらご報告します。