オートミールのお好み焼きを作りました。オートミールの米化と途中までは同じ作り方です。
オートミールのお好み焼きのレシピをお知らせします。
スポンサーリンク
オートミールのお好み焼き
目次
オートミールを使った健康料理が注目を集めています。
基本の米化の作り方を覚えておけば、様々な料理に応用ができます。
こちらは、そのオートミールを米化、すなわち、あらかじめ水を加えたオートミールを、お好み焼きの”種”として用いたお好み焼きです。
お好み焼きのレシピ
オートミールを先に加熱して”米化”したオートミールをつくておきます。
米化オートミールの分量
- オートミール一食分 約30g
- 水 70g
上記を耐熱性の容器に入れてレンジで1分から1分半加熱する
オートミールのお好み焼き分量
- 米化したオートミール 上記約100g
- 水30g
- 豚バラ肉(半分の長さに切る)3~4枚
- 卵 1個
- キャベツ(みじん切り) 100g
- 桜エビ 5g
- ちくわ 1本(輪切り)
- 顆粒だし(和風・中華だし どちらでも) 小さじ1/2
・他に必要なもの
- サラダ油
- 中濃ソースまたはお好み焼ソース
- マヨネーズ
- 青のり
- かつお節
お好み焼き作り方
- 米化したオートミールをボウルに入れ、水30g、卵1個、みじん切りにしたキャベツ、輪切りにしたちくわ、桜エビ、だしの素を加えて混ぜます。
- フライパンに、サラダ油を引き、お好み焼きの幅に切ったバラ肉を敷き、その上にお好み焼きの種をのせます。薄目にした方が早く焼けます。
- 中火から弱火にして5分くらい焼きます。
- 裏返してさらに5分くらい焼きます.
- 皿に取り出してお好みのトッピングを載せたら出来上がり
加熱なしで使えるインスタントオーツ
今回は、”米化”の方法で過熱をしたオートミールを加えましたが、「インスタントオートミール」なら、お好み焼きの粉や小麦粉同様に水と混ぜてすぐに焼くことができます。
市販のお好み焼きと混ぜても
お好み焼きであれば、市販のお好み焼きで、少なめに種を作っておき、そこに加熱しておいたオートミールを混ぜるというのもおすすめです。
市販のお好み焼きには、だしなどの調味料や、具材も入っているので、その方がおいしくいただけます。
全部オートミールでなくてもOK
オートミールというと、とにかく、全部をオートミールで作るというレシピが多いです。
確かにその方がオートミール度は高くなりますが、食感や味は、もろに粉っぽくなってしまうメニューもあります。
その場合は、通常のレシピに米化したオートミールを混ぜるという方法で全然かまいません。
慣れてきたら、徐々にオートミールの分量を増していってもいいと思います。
なお、加熱した”米化”オートミールは、すぐに使わなくても、冷蔵庫で十分保存できると思います。
目安は、次の日くらいまでに使い切ってくださいね。
米化しやすいオートミールはこちら。