ホットサンドメーカーを買い換えようと思って調べているうちにいろいろなことがわかりました。
バウルーと燕三条、レコルテとビタントニオのホットサンドメーカーの比較、選ぶ時のポイントを記します。
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ホットサンドメーカー持っているのは電気
ホットサンドメーカー、現在持っているのは、電気で、コードをつないで作るものです。
気に入って使ってはいたのですが、三角にしか焼けないものだったんですね。
たまたま本屋さんで見たホットサンドメーカーが、すごく具沢山で、四角に焼けるものだったので、それが欲しくなったのです。
バウルーのホットサンドメーカー
その本に載っていたのは、バウルーのホットサンドのメーカー、直火式の物です。
なので、最初は、バウルーを買おうと思ったのですが、レビューを見ていると、なんと、バウルーのホットサンドは、パンの周辺が圧着しないというのです。
耳まで焼ける大きさが○です。
周囲が閉じられないので、カレーとか挟むと漏れるかもしれません。―楽天レビューより―https://review.rakuten.co.jp/item/1/202740_10001800/1.1/?l2-id=item_review
その代わり、6枚切りは4枚切りでも行けるというので、厚いパンならいいが、8枚切りを望む人には向きません。
バウルーのダブルのホットサンドメーカー
圧着を望むなら、ダブルがあります。
ただし、バウルーの場合は、2枚の取り外しができないということです。
ホットサンドメーカーは、今使っている物もそうなんですが、パンの表面にバターを塗ることもある他、どうしても、中の具が漏れるんですね。
なので、やはり洗えるものがいいですね。
燕三条のTSBBQ
で同じような形で、8枚切りのパンの周囲の圧着が望めるものはというと、燕三条のTSBBQというのがいいということが分かりました。
ちゃんと、「耳圧着タイプ」と書かれていて、どうやら、耳がくっつくものが良いというわけではなくて、パニーニなどもそうですが、単純に耳圧着タイプと、くっつかないものと2種類あるということのようです。
この場合、耳を最初から落としてやくという選択肢もあります。
というのは、カリカリ」という以上に「がりがり」というまで、パンの耳がかなり固くなるので、葉の弱いお年寄りなどには不向きです。
文字なしのホットサンドメーカー
その場合は、耳は圧着タイプではない方がよろしいですね。一概につかないから悪い とは言えません。
燕三条のホットサンドメーカーには、文字が入る以外のデザインもあり、それがこちら。
文字入りは、若干不評のようです。
直火のホットサンドメーカーの焼き時間
ただ、いろいろ調べているうちに、今持っているのが電気なので、無条件に最初は直火がいい!と思ったのですが、直火は直火でもちょっと大変なことがあります。
今持っている電気はパンをセットして、5分くらいかかるのですが、その時間が長いなあと思っていたんですね。
しかし、直火の焼き時間はというと、火にかけて数分、裏返して数分なので、裏返す手間が必要な上に、やはり5分くらいは時間がかかる。
「直火の方が火力は強い=速い」と思っていたのですが、案外そうではないことが分かりました。
ホットサンドメーカー人気NO.1はレコルテ
そうなると、今一番人気はレコルテなんですが、これは確かにおしゃれで小さくて場所を取らない。
そして、具沢山OKの四角形で、耳もちゃんと圧着します。
ワッフルも焼きたいならビタントニオ
ただし、これはワッフルは焼けないんですね。
今までの手持ちのホットサンドメーカーは、ワッフルも同じくらい何度も焼いていたので、結局買い換えても、捨てられないことになって今います。
そうなると、一番強いのは、やはりビタントニオです。
それともう一つ、焼きサンドもワッフルも、一度にダブルで焼けるというのはいいですよね。
家族が多いところは、そもそも、1枚ずつ訳というのはむりなので、やはりダブルサイズが必須ということになります。
それと、ビタントニオのポイントは、四角形で具沢山がOKです。
これはやはり大きなポイントですね。
ホットサンドメーカー選びのポイント
再度ポイントをまとめると
- 2つを一度に焼きたいならダブルサイズ
- ひっくり返す手間がいらない電気式
- ワッフルも焼ける方が良い
- パンの耳は圧着
- 具たくさんにしたいなら四角形
上記を満たすのは、やはり、ビタントニオ一択です。
というわけで、直火よりやはり、電気式に決まりました。