電気圧力鍋の人気製品、ティファールのクックフォーミー、息子が買ってくれたので、いつもはガスの圧力鍋を使っている私も使わせてもらいました。
クックフォーミーの優れたところと、内蔵レシピの自動メニューについてお知らせします。
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電気圧力鍋のおすすめクックフォーミー
電気圧力鍋で、4人家族以上で、5リットルが欲しいという場合のおすすめは cook4me クックフォーミ―。
これは、息子が自分で一人暮らしをするために買ったので、最初に私が試験的に使ってみたわけですが、圧力鍋がどうこういうよりも、とにかく機能がたいへんにすぐれています。
特にこれから料理を始めたいという方にもおすすめです。
クックフォーミーは機能が抜群に良い
クックフォーミーの場合、鍋の前面のパネルに、スマホの画面のように、材料から、鍋の準備、予熱に始まって調理の手順から何もかもが表示されますので、その通りに作れば、まず失敗するということはありません。
そして、多くの料理は、ボタンを押すだけで、鍋が勝手に加熱したり止まったりするので、その間は何もしないでいいのです。
この方法で、高度な料理もそのままに簡単にできるのですから、最初に使った時はその便利さにびっくりしました。
初心者の人にはなんとも心強い機能ではないでしょうか。
クックフォーミーには炒め機能がある
そして、この鍋の場合には、電気圧力鍋に珍しい、炒め機能もついています。
火力も強いので、実際カレーの材料を炒めてみましたが、ガス火と比べても劣ることはありませんでした。
肉と野菜をいためて、そのまま水を足して加熱できます。
クックフォーミーの内蔵レシピは150レシピ
圧力鍋これ一個で、ご飯も炊ければ、お味噌汁もできます。
もちろん、慣れてくれば、マニュアル操作もできますので、普段の料理もこちらのお鍋で、加熱時間を指定すれば、ガスの鍋と同じように使うこともできますよ。
電気圧力鍋クックフォーミーの安全性
いつ鍋のふたを開けるか、開ける前にはどういう操作をするか、必ずそれが表示されたり、警告音が鳴ったりして、クリアしなければ作動しません。
そのため、クックフォーミーの場合、電気圧力鍋としての安全性は、ガスの圧力鍋よりは、もっとずっと高いといえます。
圧力鍋初心者の方でも、この点全く心配はないと思われます。
クックフォーミーの容量は6リットルと大型
この鍋のただ一つの利点、そして欠点は、容量が6リットルなので、2人家族では大き過ぎるということです。
たとえば、ご飯を炊くとすると、私と夫の場合だと一度に1合炊けばいいわけですが、この鍋の最大は10合炊きなのです。
そうすると、底の方にお米と水があって、ちょっと水加減を間違えると、柔らか過ぎたりしてしまいます。
鍋が大きい分1ミリ水が高ければ、相当な量を増やしたことになってしまうからです。
圧力鍋炊飯のご飯のおいしさ
ただ、お米は、この鍋で炊いた米は、普通の電気釜で炊くより数倍おいしいのです。
これは保証できますね。
夫と毎日「おいしいね」と言い合ったことを思い出します。
クックフォーミーは大型 直径38センチ
他の料理に関しては、ちゃんと2人前、4人前、6人前のレシピが表示されて選べるようになっていますので、その点は大丈夫です。
ただし、鍋の全体が径38センチとかなり大きいので、電子ジャーよりも場所をとります。
他の鍋のように、戸棚にしまうということはできないので、置き場所を考えてから買うことをお勧めします。
他のメーカーに小さい圧力鍋というのもありますが、内部に圧力がかかり、高温になるという仕様である以上、それなりの大きさが必要になるのは致し方ありません。
つまり圧力鍋は、ガス式の鍋でも厚手で重いものが普通なので、電気の場合も逆にあまり華奢なものだと、小さくて軽すぎるものほど心配です。
最初からIHのキッチンであるという方、それから家族が多人数であるという場合には、こちらの圧力鍋は機能的には申し分なく優れているため、かなりおすすめの調理器具の一つです。
近年は、クックフォーミーのコンパクトサイズも出ました。こちらなら2人家族におすすめできます!