ジェノベーゼソースを手作りしてみました。
庭のバジルがたくさん採れたので、他の材料、ニンニクとオイル、粉チーズと合わせてミキサーにかけるだけでできます。
パスタはもちろん、焼いたお肉に合わせても、あっという間にイタリアンになるのでおすすめです。
ジェノベーゼソースのレシピと作り方をお知らせします。
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ジェノベーゼソースを手作り
ジェノベーゼソース、今まで生協の市販のものを買ったことがありますが、バジルがそう手に入ることはありませんので、あきらめていました。
しかし、新聞屋さんの景品で毎月もらう花の種にバジルの種がついてきたので、それを蒔いてみました
なかなかよい感じに育ってくれました。
ピザやトマトソースにも使い、残りは冷凍しましたが、とても使いきれないので、ジェノベーゼソースを作ってみることに。
摘み取ったバジルを計ります。
他の材料はオリーブオイル、ニンニク、松の実の代わりのクルミです。
ミキサーでガーっとします。
次にバジルの葉を入れて、再度ミキサーにかけます。
これだけで出来上がりです。
瓶に入れて保存してもいいですが、長く置く時は、ジップロックなどに入れて、冷凍しましょう。
ジェノベーゼソースの分量
今回のジェノベーゼソースの分量です。
材料作りやすい分量
- バジルの葉50g
- クルミの実 20g
- エクストラバージンオリーブオイル100ml
- にんにく1/2かけ
- 塩小さじ1/2
- 粉チーズ大さじ1
ジェノベーゼソースの使い方
ジェノベーゼソースの使い方は、茹でたてのパスタをこのソースであえるのはもちろん、焼いたお肉のソースとする、バジルチキンやバジルポークもおすすめです。
フランスパンにのせてやく、ブルスケッタは、私は溶けるチーズと一緒に焼いたりします。
癖があるので、少量のせる方がおいしく食べられます。
キューピーのページにいろいろなレシピがありますので参考にしてくださいね。