コーヒーメーカーのフィルターを取り替えたことがありますか。
活性炭フィルターのシールの期限が過ぎていることに気が付いて交換したら、コーヒーがおいしくなった気がします。
コーヒーメーカーをお使いの方はぜひ一度チェックをしてみてくださいね。
スポンサーリンク
コーヒーメーカーのフィルター
コーヒーメーカー、うちで使っているのは、豆を挽くことができて、それから、引いた粉を買ってきて、ドリッパーで自動でお湯を送ってコーヒーを容れてくれるというものです。
安価な方のマシンですが、ミル付というところで飼いました。
一昨日、コーヒーメーカーのサイドに貼ってある、このシールに気が付きました。
活性炭フィルターの交換シールが!
これはコードの脇の注意書きのある上に貼ってあるシールです。
「活性炭フィルター交換について」とあります。
交換は1日1回のご使用で、約2年に1回が目安です。
そして、その期限が、28年5月28となっているではありませんか。
2年も過ぎています。
たいへん! なので、アマゾンですぐ注文。
届いたものが下の通りです。
小さな箱に入って届きます。注意書きと、あとは新しいシールですね。
フィルターというのはどこについているのかというと、ここです。
この右側の水が出てくるところですね。
コーヒーの粉を入れる部分はこれより下になるので、これは何のためにあるのかというと、水質浄化のためにあるフィルターです。
この部分を外して振ってみると、シャカシャカと音がしまして、中に活性炭が入っている様子です。
新フィルターは活性炭なし
ただし、新しいフィルターは、というと、上の左側の通りです。
シャカシャカする炭が入っているというのではなくて、紙のろ過のみとなったようですね。
取り付けは、ネジを回すように古いフィルターを外し、新しいフィルターをつけるだけで難しいことはありません。
同じ場所に、日付を書いて貼ったら終わりです。
コーヒーメーカーのフィルター交換を終えて
フィルターを取り替えたら、すっきり!
何となくですが、コーヒーがおいしくなった気がしますね。
まあ、気分的なものが大きいかもしれませんが、それよりも、2年もオーバーして同じ活性炭を使い続けているというのは、ちょっと良くなかった気がします。
せっかくのコーヒーですので、新しい清潔なフィルターで楽しみたいものですね。
おすすめのコーヒーメーカー
うちのコーヒーメーカーはこちら。
縦型のより1万円安いです。ミル付なので、豆のままのコーヒーが挽けますが、豆から淹れるとすごくおいしいですよ。
ミルは絶対についていた方がいいです。もちろん、忙しい時は粉に挽いたものを使うと、もっとスピーディーに楽しめます。
その時々に応じて両方を楽しんでいます。
赤もスタイリッシュでかわいい。