芝庭を夏に向けて青々させる!と決意、現在再生作業に向けて奮闘中。
それと共にレンガの踏み石の復刻も。
その後の芝の様子と、除草作業の道具についてです。
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芝庭その後
20年草刈りのみで、放置した芝庭を何とか青く再生したい。
私”まる”の芝庭再生一人プロジェクト、その後の芝の様子はどうなったでしょうか。
初めての方は一回目からどうぞ
上は5月1日の芝の様子。
ざっと除草をして、パンチングとサッチ取りなどをしたのみです。
その後、こちらが5月9日の様子。
パンチングとサッチ取りを継続。肥料もあげました。
こちらが、14日の様子。
その後は目土を入れました。目土の深いところは茶色ですが、浅いところは、少し緑色になってきたか。
あるいは、まだ雑草が取り切れていないのかも。ううむ。手ごわい!
芝の選択性除草剤が効いた
ただし、芝の選択性除草剤というのは、かなり効きましたね。
手で抜く時に、固くてすごく苦労するので、これは除草剤ではダメかな~と思っていた銀色の芝より太い芝上の葉の草、(調べたんですが名前がわからず)は軒並み茶色に枯れました。
残っているのは、カタバミ。
案外柔らかいから、すぐ枯れるだろうと思ったらそうでもない。
いったん枯れたもあるのですが、芝に肥料をあげたら盛り返してしまった感があります。
ただし、これは時間はかかるものの、抜くのに力がいる草ではないですね。どっちもどっちですが。
芝の除草の道具
芝の除草などの小さい道具はこちらを使っています。
中央がてこ式の二種類ですが、これは長いものと小さいものと両方があるといいです。
柄が短い方がつかいやすいや、と最初は思っていたら、もっと別な草には長い方が良い事がわかりました。
要するに、根が強くて力がいる草には、柄が長い方が力がかかりやすいです。
右から2番目は、夫が買った小さい鎌のようなものです。アマゾンの人気用品だとか。
今ホームセンターで売り出し中なのがこちらなんですよね。
ちょっと値段が張るのですが、とにかく草が抜けるらしくレビューで絶賛する人がいるので、気になっています。
宣伝で見ていると、一発ですっぽり抜ける感がありますね。
今後ホームセンターに行ったら買っちゃうかも!
草の種類に合わせて使い分け
草の種類も様々なので、草に合わせた除草の道具を使うことが大切になってきます。
そして、草も比較的簡単に抜けるものや、力がいるもの、根が横に這うものとそうではないものと違いがあるので、それぞれに合った道具をさっと持ち換えて使うことも必要です。
さらに、引き抜き方にもコツがいるので、ああやったりこうやったりしながら覚えていくと、段々効率よくなります。
あとは、あってよかったな、と思ったのは、芝刈りのミニハサミ。
踏み石の周りなどをチョキチョキと片手で切るものです。
これはもうすごく切れます。芝でなく、胸がすくくらいに。
簡単なのですが、どうしても左手の方を出したくなるので、事故には気を付けて使ってください。
道具を使う時は、気持ちを落ち着けて、そして決して慌ててはだめですね。
私は、すごくせっかちで、必ず事故が起こると思っているので、電動工具はなるべく使わないようにしています。
どうしてもやむをえず、空き家になった実家の木を切り倒すのに、チェンソーを買って、その頃は一人で住んでいたので、一人で作業しましたが、今は夫にあげて、夫の方が使っていますね。
庭の木も相当切ったので、風通しがよくなりました。安かったし使い方も難しくはありません。
その夫、今日はレンガの踏み石の続きをするのを楽しみにしていたのですが、あいにく出勤になってしまいました。
それに今日は、天気が崩れるので、できれば明日に完成させたいなあ・・・
関連記事:
レンガの踏み石の敷き直し終了!芝庭の面積を減らす
そうそう、雨の前には、芝の顆粒の肥料を撒いておきましたよ。早く部分的にも青々した姿が見たいです。
私まるは今、家の中のペンキ塗りもやっているので、そのためのペンキを買いに、今からホームセンターに行ってきます。
それではまた続きを見にきてくださいね!