芝庭に運よく発見したレンガ敷きの部分を広げるべくホームセンターへ。
”芝庭再生復活プロジェクト”の5回目は、管理するには広すぎる芝庭を、レンガ敷で芝の面積を減らそうという試みです。
ホームセンターでレンガを購入後、早速夫が半円形にレンガを敷き始めました。
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芝庭を再生、復活させる!
元々あった、枯山水コーナーに、メダカのビオトープ池を作ったのをきっかけに、放置していた芝庭を再生、復活させることを決意!
かれこれ20年近く、時折の草刈りのみで放置された芝庭に何とか緑が広がるように、4月から作業を開始することにしました。
初めての方は、これまでの記事も見てくださいね。
レンガ敷きの部分を発見
広すぎる芝庭に途方に暮れていたら、レンガ敷の部分を発見。
なんでも以前、敷いていた部分が、放置の間にすっかり芝に隠れてしまっていたのです。
ところがこのレンガ敷の部分は、奇妙な扇形の形をしているのです。
どうやら、半円にするつもりが、半分だけを終えたところでやめてしまったらしい。
敷いた本人は夫です。私は約10年前にこの家に”嫁入って”来たので、今までレンガがあることをすら知りませんでしたが、夫に見せると、やり残したあと半分をレンガ敷ににするというのです。
さっそく、家に残っていたレンガでデモンストレーション。
でもこれでは足りないので、今日ホームセンターに行って、レンガを買ってきました。
ベルギーレンガを購入
買ってきたレンガはこちら。
普通のレンガの半分の厚みのものと、半ペンが4個。
その他は、ベルギーレンガというもので、そのレッドが30個。
そして、同じくベルギーレンガのベージュの色が20個です。
選択は夫に任せてあるので、なぜ違う種類が混じっているのかはよくわかりませんが。
これだけの量で、約5300円でした。
半ペンが105円、ベルギーレンガは98円です。
ベルギーレンガは、見た目は素敵なのですが、かけやすいという欠点があるようです。
ただし、色の種類があって、ちょっとおしゃれで価格が安いところはメリットです。
対して、普通のレンガは、丈夫ですが、表面に苔が生えて滑りやすいというデメリットがあります。
他に以前使ったのはアンティーク調のレンガですが、こちらは価格が高いようです。
他に買ったものは
砂利20㎏ 198円
砂10㎏ 138円
珪砂 30㎏ 698円
価格は安いのですが、とにかく重いので運搬がたいへんです。
早速試しに並べてみます。
悪くはありませんが、ちょっと隙間が空くので、後でその隙間には、砂化砂利を詰めるとのことです。
これがですね、半円にレンガを敷き詰める場合には、ちゃんと、レンガの形が真四角ではなくて、台形の物が売っているんですね。
最初から半円が描けるような形になっていて、レンガ同士がつながっており、置くだけでできます。
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うーん、最初からやるなら、こちらの方がよかったなあ。
すでに半分敷いてあるので、同じレンガにするしかありませんでしたが。
一方、夫がレンガを敷いている間には、私は連日のサッチ取りです。
それから、ドウダンつつじの植え込みの刈込も。
早くもアゲハ蝶が来ていました。
明日は、午前中が雨ですが、午後から晴れる予定なので、青い芝に出会うまでまだまだ頑張るぞ!