毎週、離れて暮らしている夫の母に、ご飯を作って届けています。
土曜日は、夫が母の歯医者に付き添いでした。夫に届けてもらった「お届けご飯」です。
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お届けご飯メニュー
今回のメニューは少し多めで
・ハンバーグ
・さつまあげの煮もの
・赤魚の粕漬
・菜の花のおひたし
・あさりのお味噌汁
ケンタロウさんの理想的なハンバーグ
今回作ったのはハンバーグです。
夫に、子どもの頃、お母さんが作ったもので思い出の料理は何」と聞いたことがあります。
夫の答えは「ハンバーグ」。
なんでも親戚が、レストランを経営していたとかで、その筋の人に当時珍しかった、デミグラスソースの本格的なハンバーグを教えてもらったのだとか。
うちの母の場合はポークの野菜たっぷりのハンバーグでしたが、夫の母の場合は、町に住んでいたので、洋食を食べる機会があったようです。
ある意味「グルメ」だったようです。
私が作るハンバーグは、どうもイマイチなので、今回はケンタロウさんのレシピで作ってみました。
なので、結構、大ぶりにできたような気がします。
さつま揚げの煮もの
お馴染みの煮ものです。
魚はつけ魚など焼き魚を
魚は何でも漬け魚の焼き魚をつけることにしました。
他の物を作りながら、さっとあぶればいいし、前夜に焼いておくこともできますね。
次の日に温めて食べてもいいし、週に一度しか行けないので、とにかく品数が多い方がいいです。
菜の花のからしあえ
青菜は色が変わらないように、軽く味付け。
物足りないときは、しょうゆなどをお好みでかけてもらいます。
あさりのお味噌汁
汁物もできるだけつけてあげたいので、今日はあさりのおつゆ。
旬なので作りましたが、砂抜きがどうだったか、ちょっと心配です。
高血圧が指摘された母
母はつい最近、高血圧が指摘されてしまいました。これまで何ともなかったのに…
高血圧には塩気はいけませんね。なので、このお味噌汁もかなり薄味です。
高齢者の食事に関しては、味も大切ですが、それ以上に塩分は普段から抑えた方がいいことにも気付かされました。
母は何でも食べられるので、あまり気にしていませんでしたが、高齢者向けの食事の注意点にもこれから目を向けていきたいと思います。
ではまた来週お届けに上がります。母においしく食べてもらえますように。