炊き込みご飯のコツ 汁ものの容器 1月2回目のお届けご飯

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炊き込みご飯のコツ 汁ものの容器 1月2回目のお届けご飯

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こんにちは、なな子です。
週末は離れて住んでいる夫の母83歳に、ご飯のおかずを届けています。
1月2回目、今回は、炊き込みご飯がメインのメニューでした。

炊き込みご飯をおいしく作るコツ、それと母にほめられるポテトサラダの作り方を書いておきます。

 

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炊き込みご飯

今日の炊き込みご飯、具は、鶏むね肉、干しシイタケ、まいたけ、人参、ゴボウ、こんにゃく、それから銀杏です。

炊き込みご飯の素は3合用

市販の炊き込みご飯の素を使ええると早いのですが、炊き込みご飯の素の多くは3合用ですね。

うちの炊飯ジャーは、3合炊きなので、そうすると2合炊き用の素でないと使えないのです。2号用って、あまりないのですね。

それから、市販の素は味はおいしいのですが、減塩を目指しているわが家では、少し塩辛いなので、やむなく自分で作るようにしています。

炊き込みご飯の具は鍋で煮てから

自分で作る際の炊き込みご飯は、具を炊く前に一度鍋で煮ておくこと。
ジャーにそのまま入れて炊こうとすると、人参やゴボウなどの具に味がつきませんね。

なので面倒でも、やや濃いめに味をつけておいて、そして、ジャーに加える水の方は薄めにすると、全体に味は薄味で、具にはしっかり味がつき、メリハリのきいた味付けの炊き込みご飯になります。

逆に言うと、市販の炊き込みご飯の素がおいしいのは、具にしっかり味がつくようにあらかじめ作られているので、おいしく感じるんですね。

今回はそのように作ったので、とてもうまく行きました。

ポテトサラダ

母に渡した時に、なな子さんのポテトサラダの味はおいしいよね」とほめてもらえましたが、これは、ジャガイモを茹でた後に、フレンチドレッシングで下味をつけるとうまくいきます。

ポテトサラダのコツ

フレンチドレッシングと言っても、酢と油、塩と砂糖少々、胡椒をさっと合わせただけのもので、ジャガイモが熱いうちにボウルに加えて、ざっと混ぜます。

マヨネーズは、他の具を加えた後に混ぜます。

そして、玉ねぎときゅうりはスライスした後に塩を振っておき、キッチンペーパーで水気を取ってから、ジャガイモに加えてマヨネーズで和えます。

他の具はハム。人参はジャガイモと一緒に茹でておきます。

汁物は深い容器なら運べる

今回はお雑煮の汁を持参しました。

今年のお雑煮は、だしを自分で取りましたので、とてもおいしくできました。
そして今回は、母が風邪をひいてしまったというので、すぐにお餅を入れて食べられるように多めに持参しました。

少ないようですが、こぼれないように深い容器に入れています。この容器は100円ショップで買ったもので、密封容器ではないのですが、深さが十分にあれば、車で運ぶ分にはこぼれませんし支障もありませんね。

今回もおいしく食べてもらえますように。




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