あさりうどんのレシピです。丸亀製麺のを真似て作ってみましたよ。
旬のあさりを使った上品な白だし。
丸亀製麺の春の人気メニュー、あさりうどんのレシピです。
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春の旬の食材あさり
週末は、高齢の夫の両親の介護の用事が多いので、忙しいときは、外食をすることもあります。
丸亀製麺が近くなので、そこにも時々行きます。待たなくて食べられるので、急ぎの時はありがたいのです。
あさりというと、それまでは洋食のボンゴレばかりでしたが、和食のうどんでも最近は見かけるようになりました。
うどんの方が手軽だし、油なしなのでさっぱりしていて、これも全国に浸透した感があります。
作り方はオレンジページでも見たのですが、料理家さんのはすごく丁寧なのでささっと作れないため、もっと簡単にしたものを書いておきます。
あさりうどんのレシピ
材料: 2人分
- あさり 砂抜きしたもの 200g
- ゆでうどん(冷凍がおすすめ) 2玉
- ヒガシマルの粉末うどんつゆ 2袋
- 水 500ml 2と1/2カップ
- (または白だしを薄めたもの 1人分が250mlになるように)
- 菜の花 適量 他に緑の葉物野菜のあるものでOK
- 葱 少々
- 七味唐辛子 柚子胡椒など
あさりうどんの作り方
1.鍋に分量の水を入れ、アサリと緑の野菜を入れます。蓋をして弱火でアサリの口が開くのを待ちます。
2.あさりの口が開いたら、つゆの粉末を入れます。
3.温めたうどんを入れた、丼につゆを張りうどんの上から、つゆを注ぎます。
4.薬味をそえてできあがり。
おすすめのうどん
うどんは冷凍うどんがこしがあっておすすめです。
冷凍でないものでは、稲庭うどんの茹でうどん。
麺が細めでなめらかで腰があり、これは茹でうどんの中では、とてもおいしいです。
おすすめの薬味
七味唐辛子、柚子胡椒以外に、丸亀製麺で覚えたのは
おろし生姜とすりごま
これがどちらもすごくおいしい。
うどんは、具材がどうよりも、まず薬味がいいというくらいです。
おすすめのうどんつゆ
子供の頃は、関西風のつゆというのは、あまりなかったですね。
醤油の色の濃い、黒っぽいおつゆでした。
今は関西風の白だしが主流になっています。
「ヒガシマル」というメーカーの粉末のつゆのほか、ボトルに入った白だし、メーカーはヤマキとかキッコーマンですね、を薄めたものでも、ほぼ同じ味がします。
白だしで似た煮物は、しょうゆの色よりも、上品できれいに見えるので、料理によっては活用してくださいね。
なめこおろしうどん
こちらはオリジナルの”なめこおろしうどん”。写真が湯気でくもっていますが。
いわゆる、なめことろろうどんの、大根おろし版ですね。
材料は、茹でたなめこと、大根おろし。あとは水菜が少々。
家人が、とろろ嫌いなので、大根おろしにしたのですが、大根おろしの方が、案外風味がおいしいかも。
大根おろしの場合は、おろした後で、少々水気を切ってからのせてくださいね。
もちろん、蕎麦でもいけますよ。
ダイエット中の人は、大根を刺身のつまのように細く切って、麺に混ぜるのもありです。
春先まだ寒いときは、暖かいものもうれしいですね。
それではおいしく召し上がれ!