セリアのふんわりリッチ、ダイソーなら”ほいっぷるん”という洗顔用の石鹸泡だて器があります。
ふんわりリッチを使ってみたら、今までのネットで泡立てたよりも、もっとずっと簡単に泡を立てることができました。
一言で言うと、”もっちりすっきり”の使い心地をルポしますね。
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セリアのふんわりリッチ&ダイソーの”ほいっぷるん
洗顔用の泡だて器、というネーミングがあるかどうはわかりませんが、そのように名付けてみました。
セリアのふんわりリッチ、それから、ダイソーの”ほいっぷるん”という商品です。
ダイソーのほいっぷるんはこちら。
ダイソーで売り上げ、4位のヒット商品となっています。
どちらもほぼ同じ形、同じ使い方です。
そしてもちろん、どちらも100円ですからうれしいですね。
ふんわりリッチ 洗顔用泡立て器とは?
そもそも、何に使うのか、どういう効果があるのかというと、洗顔をする時には、石鹸液を顔に擦り付けるだけでは、洗ったことにならないんですね。
泡を立てて、その泡がきめ細かければ細かいほど良いそうです。
それを顔に密着させて、泡が濃ければ下に落ちませんので、そうしておいて、指先と手のひらでやさしく洗うというのが、一番良い洗い方なのだそうです。
なので、私は、今までは手のひらで、ちゃっちゃっと泡立てたもので洗っていましたが、それでは、せっけん液が下に落ちていってしまうので、何にもならないのだということに気が付きました。
ふんわりリッチ&ほいっぷるんの使い方
容器に5ミリほど水、またはお湯を入れて、洗顔クリームを入れます。
あとは、上についているレバーを上下にシャカシャカするだけです。
レバーの下は、穴がたくさん開いたプレートになっているので、その穴の数だけ、泡が増えていくんですね。
機械を使ったシャボン玉の作り方と同じですね。
洗顔ネットと比べても泡の細かさが違う
私は以前は、洗顔ネットを使っていました。テルテル坊主のスカート部分のような形ですね。
これはこれで、泡は立つのですが、容器がないので、下手をすると、泡が下に落ちてしまいます。
それと、ほいっぷるんと比べると、もっと泡が濃くて、パッケージの「もちっとリッチな濃密泡」という通りの、濃い泡ができます。
この泡が手のひらで出せるかというと、まず無理ですね。そして、洗顔ネットいy場です。
細かい泡で洗った感じはどうか?
これを実際使ってどうかというと、まず、泡立てをすること自体が、おもしろくて楽しい。
そして、泡があると洗顔するのも楽しいし、とにかくたっぷりと顔に泡が載せられますので、洗った感じも抜群なのは言うまでもありません。
洗顔後はとにかくすっきりする感じが増します。
まあ、とにかく100円ですから、一度は試してほしいです。
商品名をもう一度言うと、セリアなら、”ふんわりリッチ”。
ダイソーの場合が、”ほいっぷるん”です。
お近くの100円ショップでぜひお買い求めください!