ライ麦のクッキーを作りました。材料はフードプロセッサーで混ぜるだけ、オーブンでなく、トースターやグリルですぐ焼けます。
朝日新聞の荻野恭子さんのレシピです。
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ライ麦粉が余ったら
ヘルシー系が好みのダイエット中夫、最近は市販のライ麦パンをお土産にしきりに買ってくるようになり、ライ麦粉が余ってしまいました。
普通の食パンは、これまで通りHBで焼いています。
前回試したのは、普通の食パンいライ麦粉を混ぜて焼く焼き方、これもとてもおいしかったです。
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そんな中、新聞にライ麦クッキーの作り方が掲載されたので、さっそく焼いてみましたよ。
ライ麦クッキー
レシピの名前は、ライ麦のクッキ―でしたが、クラッカーといってもいいですね。
ライ麦粉100%なので、ヘルシーで消費量も多いです。
その上、オーブントースターまたはグリルで焼けるのでお手軽です。
ライ麦クッキーの作り方
ライ麦粉100g 塩一つまみ 油大さじ1、水60㏄の材料全部をフードプロセッサーに入れて、まとまるまで回します。
ボウルで手動で混ぜてももちろんOK.作り方はでは、ボウルで混ぜていました。
8等分sちえ、お団子のように丸めて、徐々に伸ばしていきます。
手で伸ばしてもいいですよ。
本来の作り方では、もっと小さかったのですが、カリカリになるのが好きなので、とにかく薄くのばしました。
元々のレシピは、直径6センチでしたので、こちらはかなり大きめです。
ちなみに、ライ麦粉は、細挽きを使用しています。
天板に並べて、後はグリルで焼きます。
結構焦げますので、気をつけて焼いてくださいね。
でき上り。
新聞のレシピでは、ライ麦クッキーはメインではなくて、「ナスのキャビア」がメインで、これはそれに添えて食べるためのクッキーでした。
ナスのキャビアとは、ミートソースのお肉が入らないもの、または、ラタトゥイユを角切りにしたもののようなロシア料理だそうです。
ミートソースのようなものをのせてもおいしかったですが、この後、溶けるチーズをのせて、チリパウダーを振ったものをおつまみにしたら、夫は美味しく食べられたといいます。
ライ麦粉が余ったら、ぜひヘルシーなおつまみに、おやつに、ライ麦のクッキーを作ってみてくださいね。
それでは!