たねやのぜんざいをお年始にいただきました。
ぜんざいがたっぷり入っており、味わいが何しろ上品でおいしい。
小さな切餅もついていて、お年始にはたいそう喜ばれそうです。
箱詰めもずっしりと大きく、食べ応えがあるので、冬の手みやげにはおすすめです。
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たねやのぜんざい
こちらのぜんざいは、息子が買ってきてくれたものです。
息子は案外グルメなので、毎回めずらしいものを買ってきてくれるのですが、このぜんざいもたいへんおいしいものでした。
小豆の味が良いたねやのぜんざい
この写真の赤い容器は、移し替えた時のものですが、プラスチック容器のカップに、煮たままの小豆が、水分の多いまま上のような汁粉の状態で入っています。
角切りのお餅つき
それに、角切りのお餅が、別の包みになっており、餅を自分で焼いて、レンジで温めたぜんざいに入れるというもの。
これだけで完結するようになっているんですね。
この小豆の味が、程よい甘さで、なんとも上品なお味なのです。
だし汁のようなものとは違って、ここでの”味がいい”ということは、北海道産の小豆と砂糖の質がよほど良いものだからでしょう。
それと、ぜんざいに添えるお餅は滋賀羽二重糯を使った、杵搗き餅ということで、すぐ焼けるように薄めで、適量のものが添えられています。
ひとつひとつがたっぷりの量がありますので、食べ応えがあります。
6個箱詰めもずっしりと重く、冬の手みやげにはおすすめです。
皆様もぜひお年始や、冬のお土産にご利用くださいね。
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