石窯ドームオーブンレンジ ER-WD100 パンを焼く方におすすめ!

バナーテキスト

広告 生活

石窯ドームオーブンレンジ ER-WD100 パンを焼く方におすすめ!

※当サイトは広告を含む場合があります

東芝オーブンレンジの石窯ドームの使ってみての感想を記します。

ビストロからの交換でしたが、オーブン機能に大満足!

オーブンレンジ選びで迷っている方はぜひ参考にされてくださいね。

スポンサーリンク




オーブンレンジ選びに迷う

家の引っ越しを機に新しいオーブンレンジを買うことにしたものの、当初はどれを買ったらいいのかを迷っていました。

以前からの希望はビストロだったのですが、2度の初期不良に遭ったので、石窯ドームに交換したという経緯になります。

購入したオーブンレンジの初期不良

半年をかけて選んだ末に買ったのは、2人暮らしの我が家のスペックに合う、5万円台のスチーム機能の付いたビストロでした。

ビストロのレンジ機能は、非常に信頼のできるものだったのですが、実際にパンを焼いてみると初期不良があることが判明。

やむを得ず電気店で新しいものに交換してもらったのですが、もう一度、交換したものが再度の初期不良に見舞われました。

買い換えたのがこちらの石窯ドームです。

 

石窯ドームに買い換え


こういう場合は一体どのようにしたらいいのか途方にくれたものの、3回目も同じものを買う気になれず、やむを得ずの選択だったのですがお店にあった石窯ドームに買い換えることになったのです。

2回も初期不良に見舞われた後は 、 軽い”PTSD”とも言うべきものに襲われてしまい、電子レンジを使う気がなくなりました。

というのも、もともと好みであったのはビストロであったのに石窯ドームになってしまったので、なんとなくイマイチ手放しで喜べなかったのです。

最初の頃はレンジ機能そこそこ使っていたのですが、とうとうオーブンを使う日が来てしまいました。

あまり期待せずに、いえ、内心は期待でいっぱいで焼いてみたものがこちら。

すごーい!

これはハード系のパンなのですが、ここまで焼けるのか。

一見は百聞に如かずとはこのことで、それからというものは、すっかり石窯ドームのファンとなってしまいました。

ここで書き足しておきたいのは、ハードパンというものは、オーブンの高音が出れば出るほどよく焼けるものなのですが、私の買ったものは300°まで出るものではなくて、最高は250°の石窯ドームです。

300°と250°の違いはと言うと、要するに300度のオーブンレンジは7万台と高額になってしまいます。

 

そこで、どちらを選ぶかに迷ったのですが、実際に300°が必要なのかを考えてみたら、ハードパンと言っても250°c まで出れば十分です。

普通のパンは180度、お菓子のほとんどは、160から170度です。

もちろん300°c まで出る方が余熱も早いし、安定がいいことは言うまでもありませんが、よほどこだわりがなければ、250度でもいいかなというところに落ち着き、実際にもそれで十分でした。

30lの角皿だと一度にパンが焼ける

石窯ドームは、オーブン皿の幅が広いんですね。

30Lのこの大きさでよいところは、パンが余裕で焼けるということ。

私はオーブン皿が2段になる物は要らなかったので、1段で良かったのですが、1段でもバターロールが9個余裕で焼けるので、これもとてもうれしいですね。

200g、または250gのレシピでも、ほぼ一度で焼くことが多いです。

このパンの粉の総量は250g。

写真はやや色が薄めに写っていますが、ひじょうに良い状態です。

石窯ドームは、元々パン焼きのレビューでは絶賛されていることが多く、実際に使ってみるまでは半信半疑だったのですが、自分で使ってみてよくわかりましたね。

石窯ドームその他の機能について

その他の機能については、アマゾンのレビューではクレームももちろんあるのですが、ほとんど気になる点はありませんでした。

石窯ドームのレンジ機能は

レンジについては、パナソニックの方が温まりは良かったような気がするのですが、これはワット数の違いも関連するかもしれません。

ビストロは700w。石窯は600wです。

そのためか、ビストロの場合は、逆に熱くなりすぎるのが多かったです。

グリル機能も申し分なし

オーブンと同じく、ヒーターの加熱で作るグリルももちろん、大変良いことがわかりました。

チキンの照り焼きなどの焼き色がはっきりつくくらい高温なのと、加熱時間が早い。

たとえば、ガスのグリルと比較した場合は、焦げる恐れがなくまんべんなく焦げ色がつき、熱の周りが良く、時間が早くできるということです。

この時の過熱は上からだけなのですが、すごくよくできます。

オーブンの天井はフラット

なお、パナソニックの、中くらいの機種で困ったのは、ヒーターがむき出しだったところなのに対して、石窯ドームは、庫内天井はフラットです。

これは、結構自分の中ではポイントだったので、購入時には比較してみてく浅井。

パンの温めはおすすめ

もう一つは、スチームとレンジの併用の、自動のパンの温め機能です。

市販の総菜パンのようなものを買った時に試してみたのですが、レンジだけで温めた場合とも、オーブントースターで温めたのとも違い、ふっくら焼き立てを再現、すごくおいしくできます。

トーストだけはひっくり返しが必要

なお、トーストに関しては、これは、やはり、オーブンレンジは、ビストロも石窯も、トースター機能はあっても、トースターには及びません。

石窯ドームの場合は、食パンを2枚並べて焼けて、焼き加減も良いのですが、途中でひっくり返すという手間がいります。

うちの場合は、2人分なので、一度だけで済みますが、家族が多いところは、やはり、トースターも別にあった方がいいかもしれないですね。

終りに

私の場合は、オーブンの使い勝手が良いということが、一番のポイントなので、石窯ドームに出会えたことは不幸中の幸いでした。

他の料理メニューに関しては、まだ体験して居ないものが多いので、これから、おいおいお知らせしていきますね。




関連記事

-生活
-,