芝の選択性除草剤を撒いたのは2日前、さて、その後の雑草と芝庭の様子はどうなったでしょうか。
芝庭を復活、再生させるわが家のプロジェクト、2回目は芝の除草剤の効き目の様子についてお知らせします。
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芝の除草剤
芝庭の手入れで大変なのは、草取り、芝の間に生えた雑草の除草です。
ううむ、なんだかすごいですね。これがきれいになるのか、というと、なんだか疑問です。
まずは手動で草取り。
最初はてこ式のを使ったのですが、これだと力が要りますね。押しても持ち上がらない。なので、小さな鎌式のものと併用。
何とか、大きな草の草取りを手動で頑張って、その後に除草剤を撒いたわけです。
それがどうなったかというと、わずか1日後には、上記のように枯れ始め、2日後には、もっと枯れが顕著に目立つようになりました。
一方で、一回では取り切れないサッチ取りは毎日行います。
これは、元々父が使っていたレーキです。
だいぶ錆びていますが、ちゃんと使えます。ただし、目が粗いので、ちゃんとした芝用の物があればよかった!
あとは竹製の軽い熊手も使っていますが、これは軽いので扱いやすい。
サッチ取りをすると、芝がスカスカなのがわかって、雑草がどこにあるのかが目立つようになります。
両方を並行して除草を進めていきました。
今日の作業は以上です。
庭にレンガ敷きの部分を発見
当初、広過ぎて、とても全部は手入れできないと思っていた庭なのですが、芝の下に隠れてレンガ敷きの部分があるのを発見!
この部分です。3日目は、この部分の芝をはがして、レンガを露出させる作業を行いました。
掘り出してみるとなんとも不思議な形です。
これを作ったのは若き日の夫、たぶん20年くらい前の物だと言います。
なぜ、このような扇形にしたのかはわからないというのですが、たぶん、半分だけ作ったところで、面倒になったか、レンガが足りなくなったかしたのでしょう。
夫に見せたら、20年を経て、もう半分を追加してみるということに。
少なくても、この倍の面積が芝がなくなりますので、思ったより少ない面積でよさそうです。ラッキー!
この半円形の半分の扇形の前は、花壇となっています。
今までは、私にとってはこちらが庭のメインでした。
何もなければ、庭の手入れはかだんの周辺と玄関回りから始めたと思います。
けれども、この正反対の庭の端に枯山水があって、そこにメダカ池を作ったことから、そちらの側の芝生の手入れから始めることになったのです。
緑の芝庭を取り戻すまで、もう少し頑張ります!
芝の選択性除草剤はこちら
今回、使った除草剤は、ホームセンターで買った、一般的な芝の選択性除草剤というものです。
この後の効き目が楽しみです。