介護のお届けご飯を久しぶりに記録します。
今日はいつもより大忙しでしたが、何とか作りましたよ。メニューをご紹介しますので、ご覧になってみてくださいね。
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介護のお届けご飯
一駅離れたところに、一人で済んでいる、84歳の夫の母に毎週ご飯を届けています。
8月はこれが2回目の、お届けご飯。
というのは、兄の家族が実家に来たり、うちの方には息子が帰ってきたりなど、行事が多かったので、その間は夫が買って渡していたようです。
母の歯医者が、いつもは午後なのに午前中だというので、大急ぎでこしらえました。
今日のメニューは
・ビーフストロガノフ
・がんもどきの煮物
・エビのアヒージョ
・ホッケの塩焼き
・プチトマトのマリネ
一つずつ解説します。
・ビーフストロガノフ
私の実家では、牛肉というのは、ほとんど食べませんでしたが、夫の母は、牛肉、それもビーフシチューのようなものが好きなんですね。
なので、シチューとハヤシライスはしょっちゅう持って行っています。
こちらは、昨日夕方のセールだった国産牛。それとフレッシュマッシュルームを入れています。
えびときのこのアヒージョ
マッシュルームがふんだんにあったので、作ってみました。きのこは他に、えのきだけと舞茸です。
舞茸はカルシュウム他が豊富ということなので、とにかく料理に加えて毎日食べることにしています。
「マイ足し」というのだそうですよ。その「マイ足し」です。
アヒージョの素 モランボン
このアヒージョは、自分で味付けをしましたが、モランボンにアヒージョの素というのがあって、こちらを使うととてもおいしくできます。
この商品は、あまり油っぽくなりません。
作ったそのあとは、そのままおかずとして食べますが、そのあとは、パスタのソースとして使うと、さらにおいしく食べられます。
ホッケの干物
焼き魚は毎回何か一種類を入れます。
他の料理を作っている間に焼けるからです。
母は、私が作っていったのを数日に分けて食べて居るようなので、おかずが多い方が良いためです。
プチトマトのマリネ
右上にあるのが、プチトマトのマリネです。
先週叔母の家に、夫が会社に財布を忘れたというので、取りに行きがてら、叔母の家に届けものをして、そのとき、叔母が作ったトマトをもらいました。
黄色のトマトです。
たくさんもらったので、一度に食べきれない。それで、湯剝きをして、マリネ液につけておくと、そのまま数日は食べられます。
マリネ液は、トマト10個につき、
- マリネ液
- オリーブオイル 大さじ3
- 酢 大さじ1
- 塩 小さじ2/3
- 粗びき黒こしょう 少々
というのが、オレンジページの分量ですが、これだと油が多いので、オリーブオイルも大さじ1くらいです。
面倒なら、寿司酢があれば、それを酢で薄める感じにして
・寿司酢 小さじ1~大さじ1/2
・酢 大さじ1
・オリーブオイル 大さじ1
・黒コショウ
でもできます。
この場合の酢はリンゴ酢がおいしいですね。
最近はやりのカンタン酢でもできると思います。
がんもどきの煮物
あとは定番の煮物です。
この他に焼き茄子を作ろうと思ったら、出かける時間が午後から午前に早まったので、間に合いませんでしたが、とにかくビーフストロガノフができたので良かった。
8月後半に入って、それほど暑くなくなったので、届ける時の保冷はさほど心配がなくなりましたね。
母がおいしく食べてくれますように。また来週もお届けに上がります。