クレンザーはジフがおすすめ!傷をつけずにピカピカに

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クレンザーはジフがおすすめ!傷をつけずにピカピカに

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クレンザーでシンクの掃除をするとき、皆さんは何を使っていますか。

今までは手元にあるものを使っていましたが、ジフのクリームクレンザーを使ったらピカピカになってびっくり!

これまでのクレンザーと何が違うのでしょうか。比較してみました。

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わが家のキッチン

中古住宅を購入して、夫の実家の近くに住み替えたのが去年の6月、新しい家にもすっかりなじんで1年、2回目の夏を迎えることができました。

キッチンはタカラスタンダードの既存の物をそのまま使用。

年数は経っていますが、大変気に入って使っています。

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クレンザーでシンクの掃除

シンクはカウンタートップと共にステンレス製。

大がかりな掃除は何度か行いましたが、クレンザーをつけて回数を多くこするというやり方でした。

今、シンクを磨いてピカピカにするというのが動画などではやっていますね。

それをまねたのですが、数百回はこすらないといわゆる鏡面にはなりません。

また、ステンレスとは表面に秀副作用があるため、本当は表面の被膜をはがしてしまうのは、本当は良くないのだそうです。

 

クリームクレンザージフを買ってきた

それでというのではないのですが、ネットでクリームクレンザーのジフがいいよという口コミを見つけたので買ってきてみました。

左が今までのクレンザー カネヨン。

右がジフです。黄色のボトルのレモンの方が人気みたいですね。

これを布につけてステンレスを軽く磨いてみたら、ピカピカになってびっくり。

うちのワークトップは、ステンレスでもエンボス加工といって、傷が目立たない凹凸のついているものなのですが、それがこんなにすっきりして、光沢が目立つようになりました。

ジフの成分

いったい今までのとどこか違うのかなと思って、成分を見てみました。

まずカネヨンの成分は

研磨材(50%)、界面活性剤(7%、脂肪酸アルカノールアミド)、安定化剤

ジフの成分は

研磨剤(20%)、界面活性剤(9%直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩)、pH調整剤、分散剤

研磨剤が、カネヨンの方が倍近く入っています。

これはいわゆるクレンザーの粉の部分ですね。

そしてジフの方は、その分他のものが若干多くそして

液性:弱アルカリ性

となっている。

ううむ、カネヨンの方はPHについては書いていませんね。

ジフの方が傷がつきにくい

そして傷についてはジフは下のように記載があるのに対し

ジフに使われている研磨剤は天然成分「カルサイト」100%。油汚れ、水あか、手あか、ほこりなどの頑固な汚れを落としながら、 ガラスやステンレスより柔らかいという特性があるので、キズを付けません。

カネヨンは

硬い道具(研磨材入りスポンジ、タワシ、金属タワシ等)を使う場合や、柔らかい金属(銅、アルミ)および陶磁器(ボーンチャイナ等)、プラスチック等を洗う場合は、強くこするとキズがつくことがある。

同じ「研磨剤」でも成分が違うんですね。

では、カネヨンよりもジフが良いのかというと、そうではありません。

鍋の底の焦げ付きなどに関しては、水分が入っていない、研磨剤だけのクレンザーが良いという人もいます。

なので、カネヨンは液体と粉末の粉末寄りで、汚れ落としの方に向いている。

そして、ジフは、シンク洗いとあとは、汚れよりも頭の痛い水垢取りですが、そちらにとても向いていると言えるのではないかと思います。

つまり、用途によって使い分けるのがいいかと。

ただし、ステンレスのシンクに関してはやはりジフの方がおすすめです。

日常的には汚れ落としはごしごし磨くというよりも、軽く掃除をして光沢が戻ればいいので、ジフでささっと洗うだけでも効果がありますね。

それにしても、同じクレンザーでも、使ったときの感触がこんなに違うというのが驚きでした。

皆さまも時々新しい製品をお試しになってみてくださいね。




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