たい焼きのおぬまや 笠間 皮も餡も絶品 駐車場にカフェスペース

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たい焼きのおぬまや 笠間 皮も餡も絶品 駐車場にカフェスペース

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たい焼きを買いに笠間の「おぬまや」さんに行ってきました。

お店の外のテーブルでコーヒーと一緒にカフェ気分でいただいてきました。おぬまやのたい焼きについてお知らせします。

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たい焼きの人気店 おぬまや

夫の実家のある茨城県においしいたい焼き屋さんがあると聞いたので、行ってきました。

うちからは遠くでしたが、評判以上にたい焼きがすごくおいしかったので、何度でも行きたいです。

 

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たい焼きの焼き方が”天然”

こちらのたい焼きは、天然もの。ええと、つまり、型に入れて丁寧に1匹ずつ焼くのが、”天然”というのだそうです。

ちなみに、他のは”養殖”たい焼きになるそうですよ。

たい焼きの特徴

おぬまやのたい焼きの特徴と美味しさは何と言っても皮がパリパリとしているところ。

通常のたい焼きは、大判焼き屋今川焼きと同様皮が厚くてモッチリしているのが普通ですがこちらのはそれとは全然違います。

とにかく皮が香ばしくてパリパリサクサクと歯触りが良くて美味しい

それとたい焼きの中の餡なのですが、こちらも特徴があって、塩が加えられているようです。

おしるこのレシピなどを見ると必ず塩は入るので、それ自体は珍しいわけではないのですが、これが後を引くおいしさ。

単純な言い方をすれば、”甘すぎない”ということなんですが、それだけではありませんで、パリパリした皮と相まって餡の味がなんとも言えず美味しい。

それが頭から尻尾までぎっしりと詰まっていて、たい焼きのお腹の部分は特に皮が薄いせいか普通のたい焼きの2、3割増しぐらいは餡が入っているような感じすらします。

たい焼きの価格

たい焼きの価格は一匹180円ですが、この味でこの価格は安いですね。

他にも、カウンターの前で、餡のみというのが売っていました。

300g 480円で、トーストに載せたり、薄めてお汁粉にもできるということでした。

店主は東京で修行して、昨年こちらに開業をされたと言うのですが、お店の建物もピカピカで新しい板張りの清潔な内装となっています。

また、下に書くように景観の良い駐車場はひじょうに広いため、車が十分停めやすくできているのもうれしいところです。

 

おぬまやのたい焼きの買い方

入店するとまずレストランでするように名前と解体個数を書きます。

それから店主が一匹づつを焼いてくれるのを待ちます。

今回は前の人が10個以上も買ったので、やや時間がかかりましたが、お店の中がとても綺麗で待っているのも全然苦になりませんでした。

また、外の景色を眺めていても、景観が非常に良いところにあるため、すぐに帰るのは惜しいぐらいです。

 

今回は外にコーヒーの移動販売車が止まっていたため、お店の駐車場の前の広い空間に備え付けの椅子とテーブルに座ってたい焼きをいただくことができました。

このコーヒーも、一つずつ豆から淹れているらしく、すごくおいしい!

家人が絶賛しました。

見える景色はこの通り 。6月の梅雨に入りかけている時だったので天気は曇りでしたが、外でお茶をするのにはちょうどいい。

綺麗に整地された広い畑に緑を楽しむことができます。

叔母にモデルになってもらいました。

こちらのカフェスペースには、ちゃんと日よけもついており、のんびり過ごすことができますよ。

おぬまやの場所

〒319-0206 茨城県笠間市安居1346−1

おぬまやの定休日

定休日は月曜日。

それから隔週で火曜日が休みなので、インスタグラムで確認されてください。

おぬまやのインスタグラム

お近くの方も、遠くの方も、すごくおいしいこと間違いなし、ぜひお立ち寄りくださいね。




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