ストロベリームーンの日が今年もやってきました。
ストロベリームーンにお願いすると片思いが両思いに！
ストロベリームーンの意味や由来についてお伝えします。
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ストロベリームーンとは？
「ストロベリームーン」とは、ネイティブ・アメリカン、インディアンによって名づけられた満月の呼び名です。
イチゴの収穫時期である6月に、月が赤く染まることが多いのだそうです。
月の高度が低いことから赤みを帯びた温かい色合になるそうです。
ストロベリームーンは”恋を叶えてくれる月”
もうひとつ、こｎストロベリームーンには、好きな人と一緒に見ると、その人と結ばれるという言い伝えがあるんですよ。
英語では恋をかなえるは”grant the love”
そのため、6月は、別名「恋を叶えてくれる月 Month that will grant the love」といわれるそうです。
ストロベリームーンの日本版「望月」
日本でも満月のことを、別名”望月（もちづき）”といいます。
「望みが叶う月」という意味に近いですね。
望月の短歌 藤原道長
この望月を歌った歌には、
「この世をばわが世とぞ思ふ望月の欠けたることもなしと思へば」
の 藤原道長の歌が有名です。
願いがかなったことが、満月の形で表されています。
満月に願いをかけるのは、古今東西変わらないのかもしれませんね。
この歌の解説
望月の短歌 眞子さま
新年の歌会で眞子さまが詠まれた望月の歌があります。
望月に月の兎が棲まふかと思ふ心を持ちつぎゆかな
この月の兎というのは、小室さんのことでは？ と当時話題になりましたね。
今は、望み通り、ご結婚されて思いを遂げられました。
この短歌の解説は
ストロベリームーンを待ち受けで両想いに！
それから、ストロベリームーンを携帯で撮影、待ち受け画面にすると片思いが両思いになるといわれていますよ！
写真に撮って、設定してみましょう。
あるいは、いっそのこと意中の相手と、一緒に月を観察しに行ってはどうでしょう。
恋愛の成就には相手の気持ちが欠かせませんね。
月と土星の夢の競演も
南東の空にある射手座の位置がわかりますか。
その位置で、太陽と地球と土星が一直線に並ぶため、土星がひときわ明るくなります。
うまくいくと、月と土星を間近に見ることができるかもしれません。
双眼鏡を用意！
地球に最接近した時間は、土星は明るく見えるため、肉眼でも黄色を帯びた輝きを見ることができると言われていますが、双眼鏡があればいいですね。
めったに活躍しないので、こういう時こそ活用しましょう。
心配な今日の天気は？
今日の天気は全国的に曇り、所により時々雨とされていますが、関東や東海、近畿、四国、九州、沖縄では晴れるところもあるそうですので、あきらめないで待ってみてくださいね。
気長に待つのも両想いに至るコツかも！ 頑張って！
