チェアパッドを買いました。
ダイニングチェアに合わせるため、薄手で、更に洗えるものを探していたのですが、千円以下でおしゃれで安いものを手に入れることができました。
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チェアパッドを買いました
うちのダイニングチェアは、自分でフェイクレザーで張替をしたものです。
内側のクッションも取り換えたので、クッション性は良いのですが、冬はやはり表面が冷たい感じがしますね。
そこで、椅子に合うチェアパッド、座布団を探していました。
薄手のチェアパッドがほしかった
ただしほとんどのチェアパッドは厚手のものが多いのです。
そうなると座った時に椅子が高くなってしまいます。
薄手のチェアパッドを探していましたが、薄いとどうしても安っぽいものが多い。
薄手、かつ、見た感じがあまり安っぽくないチェアパッドを、ずっとさがしていて、ようやく見つかりました。
ラビットファータッチの座布団 商品名はラパンというものです。
椅子は2つあるので、グレーとピンクを買いました。
厚みもそこそこある
厚みを横から見たところ。
薄いとはいっても、ダイソーのチェアパッドのようなものではありませんで、ポリウレタンフォームの芯が入っています。
低反発座布団のような厚みはありません。
ファー部分の毛足がかなり長いですね。
ラビットファーの座布団の良いところ
この毛の部分は、ラビットファー。
もこもこではなくて、撫でるとサーっと撫でられる感じで、その手触りがとてもスムーズです。
千円しないのですが、ちょっと見た目には安っぽくは見えませんし、感触がいいので、買って正解でした。
スモーキーな”くすみカラー”に高級感
また、この座布団、色が、安っぽい色ではないんですね。
何というか、スモーキーなピンクと、ナチュラルなグレーなので、ちょっと高級感があります。
うちは、リビングにダイニングテーブルが置いてあるので、お客が座る場合もあるので、その点が良かったと思います。
座布団の裏側
裏側にはフェルトが張ってあります。
滑り止めはありませんが、レザーの上に置いて使っているのですが、ずれたり落ちた、ということはほとんどありません。
洗える? 手入れと洗濯の方法
ラビットファーなので、洗濯機ででじゃぶじゃぶということはできませんで、中性洗剤で洗うようにとの指示があります。
また、全体を洗う前に、汚れた部分を拭き取るなどで手入れができます。
他はクリーニングですが、原価が安いので、その場合は買い替えがベストでしょう。
この冬は、食事の時には、いつもこの座布団に座ることとなります。
色は他にもアイボリーやベージュがあるので、お好みの色が選べます。
もう一つおすすめなのが、ラパンの90センチと130センチのラグです。
この値段で、個の質なら、お買い得ですね。