雨後のレンガ踏み石と目地の珪砂の様子

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雨後のレンガ踏み石と目地の珪砂の様子

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今週は雨続きであったわけですが、完成したレンガの踏み石はその後どうなったでしょうか。

雨で砂が流れるかと思ったら、逆に雨に洗われてレンガ敷きの表面がとてもきれいになりました。

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完成したレンガの踏み石

 

枯山水にメダカの池を作ったのをきっかけに、芝庭を再生しようとする一人プロジェクト、レンガの踏み石を敷き終わりました。

パチパチパチ!

そのあと、夫が間に珪砂というのを敷いて完成です。

が、そのあとに、長雨が! 砂はどうなったでしょうか。

初めての方は最初の記事からご覧ください
芝庭を再生!選択性除草剤とパンチング、サッチ取り作業1日目

 

雨の後のレンガの様子がこちら。

砂がきれいに流れて、レンガの色がくっきりと出るようになりました。

最初の完成時の状態がこうなっていましたが、雨が降ると砂が自然に流れるので、全然問題がないということがわかりましたね。

ただしその分目地の砂も目が詰まって、落ち着いたので、若干水平度にゆがみが生じました。

これはもう、うちの場合は、20年前のやり残しに半分を追加したので、仕方がない面があります。

最初からレンガを敷かれるという方は、しっかりと、防草シートも含めて、下地をきちんと作ることをおすすめします。

防草シートは他の部分に

もっともうちも、防草シートは、少し前から利用しています。

敷地が100坪弱くらいあるので、とにかく広くて、芝の除草と、それ以外の除草となると、とても取り切れません。

出来れば、レンガの下にも敷けるとよかったのですが。

 

ヘリの部分も、シャベル堀ったところが土がなくなっているので、後で埋める必要がありますね。

沈んでしまったレンガは、いったん掘り出してまた並べ直しました。

左側に咲いているのが、ピエール・ド・ロンサールというつるバラです。

もっとも、夫は普通のバラだと思って買ったので、間違って買ってしまったわけですが、幾重にも花弁が重なって咲く、すごくきれいなバラです。

おもしろいことに、うちの庭は、今やイングリッシュガーデンと、思いっきり和風の枯山水プラス池が並んでいるわけになります。

これまでは、花壇以外はほぼ放置であったわけですが、思いっきり様変わりしてしまいました。

夫はとても喜んで、レンガ敷の部分を何度も写真に撮り、息子にも送っていました。

息子からは、「素晴らしい!」と賛辞が来たそうです。

それでは、引き続き、芝の手入れと庭木の伐採を頑張ります。

レンガのおすすめ

半円形に敷くレンガのおすすめはこちら!

レンガの目地に敷いたのは、珪砂というもの。

見た目が良い上に経済的です。

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