チーズフォンデュをフライパンとIHクッキングヒーターで

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チーズフォンデュをフライパンとIHクッキングヒーターで

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チーズフォンデュをフライパンとクッキングヒーター(電磁調理器)、またはホットプレートで作る卓上調理のやり方です。

うちではチーズフォンデュをフライパン+クッキングヒーターの組み合わせで作りますが、おいしくできてすごくおすすめです。

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チーズフォンデュをフライパンで

 

チーズフォンデュ、皆さんはどのようにして食べていますか?

熱々のチーズをパンや野菜に絡めながら食べるのはとってもおいしいですよね。

我が家では、チーズフォンデュは、フライパンと、耐熱容器、それとクッキングヒーターで加熱する方法で作っています。

疑問なのは、耐熱容器が熱くなって、ちゃんとチーズが熱くなるのかですが、大丈夫。

すごく簡単なのでおすすめです。

チーズフォンデュのソース分量レシピ

■チーズフォンデュのソース分量
2人分

溶けるチーズ……75g
片栗粉……大さじ2分の1
牛乳……100ml

チーズフォンデュのソースのレシピです。

レシピによっては顆粒コンソメを加えるというものもありましたが、なくてもおいしいです。

チーズは、白ワインを使わずに、牛乳のみで溶かします。

白ワインだと、どうもアルコール分が残ってしまって、酔ってしまうんですよね。

 

 

チーズに片栗粉をまぶします。

そうしたら、牛乳と混ぜて、耐熱容器に入れます。

 

 

耐熱容器は、グラタン皿を使っています。

余り大きいと、フライパンを占拠してしまうので、ちょうどいい大きさのがあるといいですよ。

チーズが溶けるまでに時間がかかりますので、最初に電子レンジで加熱して、溶かしておくのもいいです。

ただし、野菜やウインナーに火を通すので、結局その間に熱くなって溶けるので、急ぎでない時は待っているのも楽しいです。

下から加熱されますので、最初の過熱時は、途中で、よく混ぜることが必要です。

フライパンに乗せる耐熱容器

耐熱容器は何でもいいと思うんですが、グラタン皿を使っています。

耐熱容器なので、底のかなり厚い皿ですが、これでちゃんと熱くなるのかというと、逆にチーズが煮立つぐらいに熱くなりますので、煮詰まって固くならないように火加減の調整が必要です。

チーズフォンデュの具材

チーズの他の材料は、昨日夫のお弁当にカツサンドを作ったので、そこで出た食パンの耳と、後からライ麦パンの角切りにしたものを足しました。

強火で加熱すると、パンがカリカリになって、夫はおいしいようです。

野菜は下茹でした人参、 あればブロッコリーも使うのですが、手持ちになかったので、ピーマンをさっと湯通ししたものを使いました。

人参を下茹でするときの一緒の鍋に、短い時間で加熱しておけば火が通りやすくなります。

後は焼いておいたさつまいもとか、それから冷凍のフレンチフライポテトなどなど、 こだわらずに並べます。

最後は、フライパンの油をぬぐって、焼き飯を作りました。

チーズの好きな夫は「とっても美味しい」と言ってたくさん食べてくれました。

それでは皆様もおいしく召し上がれ!




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